EDIT COMMENT Name Comment Title Website >「殺してやる、殺してやる…」 傷ついた絵美を前に、感情を抑えられない浩一。 感情の昂りが強さに直結するのは分りますが、明確な殺意は正義の味方の哲学に反する気が(笑) 当初、脆弱で卑屈だった浩一が突然強大な力を手に入れ、歪んだ正義感で痛い暴走をする・・・・。 が、色々な人の想いを背負い本当の正義の味方に成長する。 というテーマを最終回で昇華させましたね。 素直に最終局面の浩一は格好良いと思いましたよ。 >まぁ、後日談については、良いでしょ(笑) >細かいところをいえば、色々とツッコミどころ多いけど、なんか、それは野暮って気がするし(笑) まぁ、ラインバレルですから(笑) >総括 >話全体として考えた場合、色々とツッコミどころの多い話ではあった。 >ツッコミどころも、ギャグのおかげで「まぁ、ラインバレルだから」と、妙に納得出来る部分もあったりする(笑) 「ツッコんだら負け」という空気を作り上げたところが、ある意味凄い。 更に、致命的な欠陥が描かれていても他にツッコミどころがあって、そちらに注意が行ってしまい、全く欠陥に気付かない。 という、手品師のようなトリックも披露されて、これはもう、受け入れるしかないと思わせる作りが凄いわ。 一方で作品テーマである「正義の味方」という部分については、たこやきさんが述べられている通り、終始一貫していて、表層的な憧れから色々なものを背負い込んで真の正義の味方に成長するという、組み立て方はとても丁寧で素直に共感、感動出来ました。 ある意味、ヒーローロボットもののお手本のような作りの作品だったと思います。 Password 管理者にだけ表示を許可する