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2008/03/30 (Sun) 01:33
true tears・第13話

「君の涙を」

木から飛び降りた乃絵。幸いにして、骨折程度の怪我で済んだものの、眞一郎の気持ちは。純、比呂美の気持ちは…。

「全員が責任を感じていたんじゃ世話ない」
という純の言葉じゃないけど、実際、そうなんだよな…。
そんな中、比呂美が眞一郎にかけた言葉。
「ちゃんと向き合って、そして、選んで」

ある意味じゃあ、前回の、乃絵が飛び立つ姿を見るあのシーンって、乃絵と真剣に向き合おうとした矢先に…っていう風にも感じたんだよね。あのじべたが「飛ばないことを選んだ」あの瞬間を見たところから…。
だからこそ、余計に、眞一郎が責任を感じた、という部分もあるんだろうけど(気づくのが遅すぎた、という意味で)

「俺は、比呂美が好きだ。だけど、絵本がかけたのは、乃絵のおかげ」
やっぱり、こういう形に落ち着いたか…。前回のところでも一つの掛け違いが生じていた、というところなんだよね。始めから、眞一郎の気持ちは決まっていた。けれども、その前に、決着をつけなければならない。そんな、眞一郎を比呂美は勘違いした…と…。
いうなれば最終回の今回は、その決着をはっきりとつけた、と…。
意外性とか、そういうのがあるわけではないが、しっかりと着地した良い最終回だったんじゃないだろうか。

総括
いや〜…大満足。
北陸・富山という土地を舞台にした、眞一郎、三代吉、純、乃絵、比呂美、愛子という6人の物語。それぞれの恋模様が、みんな、少しずつ掛け違っていて、しかし、もがけばもがくほど絡まってしまう。そんな中で、「自分で決めてこなかった」眞一郎の成長が描かれる…。
清涼感のある絵柄、音楽と、その中でのやりとりも素晴らしいし、また、展開・構成についても、ね。
なんていうか…どこに文句をつければよいのだろう、とか思ってしまう(いや、無理に文句をつけるな、という話だが)
繰り返しになるけど…いや〜…大満足。
スタッフの皆さん、本当、3ヶ月間、お疲れ様でした。

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2008/03/23 (Sun) 21:30
true tears・第12話

「何も見てない私の瞳から…」

一人、じべたを抱える乃絵。「あなたは飛ばないことを決めた」 乃絵の言葉に、眞一郎はわが身を振り返る。自分は、何一つ、自分で決めていない…。

「あぶらむし〜♪ あぶらむし〜♪」
なんか、今回、思いっきり、この曲が頭に刷り込まれた気がする。
ただ、そんな明るいテンポ、リズムで流れる曲なだけに…余計に、その辛さが感じられる…。

結局、自分では何一つしていないことに気づいた眞一郎。そして始まる祭。
眞一郎のことを強く想う比呂美。眞一郎の気持ちが比呂美にあることを知り、そして、比呂美もまた、眞一郎へ強い想いを抱いていることを告げられる。
その一方で、兄が自分のことを「異性として」意識していることを知らされる。
結局、自分の瞳には、誰一人の気持ち、何一つとして見えていなかった…。

ある意味では、今回って、眞一郎の心変わりの話…という見方でもできると思うんだよね。実際、引越しの件から眞一郎の心は完全に比呂美の方を向いていたわけだし。ただし、「全てちゃんとしていないまま」で…。その絶望に気づき、自分で動き出した眞一郎。
ただ、比呂美としてみれば、それは自分の外の方へと動いた…という事実でもある。
その一方で、乃絵は乃絵で何一つ見えていなかったという絶望。
多少の時間差はあっても、両者の絶望がポイントになっていて、一応、眞一郎はそこから自力で這い上がった形ではある…と。しかし、その前で…と…

あの木の上から、っていうのが「自殺」になるのか? それとも、乃絵のまた「奇抜な」行動の一つに過ぎないのか…っていうのも、ちょっと疑問なわけだけど…
最終回、どういう風に「全てちゃんとする」のか、楽しみな12話、という感じではある。

それにしても今回、要所要所での止め絵の挿入が凄く印象的だった。

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2008/03/16 (Sun) 01:32
true tears・第11話

「あなたが好きなのは私じゃない」

比呂美が引っ越して一週間。比呂美の停学もとけ、新たな生活が確実に進む。そして、その間、眞一郎と乃絵はすれ違っていた…。

うーん…なんか、序盤は前回のラストを引き続いているかのような「甘い」話。
眞一郎と比呂美は、完全に…だし、また、三代吉と愛子の関係も新たなところへと向かったわけだしね。
ただ、そんな中だから、乃絵が「置いてけぼり」というのはクローズアップされるわけだけど。
(まぁ、何だ、メガネの比呂美さんに見惚れていた、とか、そういうツッコミは禁止だよ)

今回の「あなたが好きなのは私じゃない」ってさ…タイトルを見たところでは、比呂美が眞一郎に対して言う言葉だと思っていたんだ。でも、そうじゃなくて…か…。
そして、今回、ラストシーンまでひたすら「乃絵を出さない」という部分で、眞一郎、比呂美、乃絵の関係について色々と思わせるような演出がされているんだよね。物語としては終盤、まとめに入ってもおかしくないところで、こういう(ある意味じゃ、凄く攻撃的な)演出をするっていうところに、スタッフの気合を感じる。
そして、最後、乃絵が行方不明、という電話から、比呂美と眞一郎の関係が一気に暗転するあたりも含めてね(その前の絵本を見るシーンとか、比呂美と乃絵の兄の姿を見つめる眞一郎、とかに予兆はあるんだけど)

ただ…
こうなると、今度は比呂美の方が、前回の乃絵みたいな孤立した状況へ…っていう風にも見えてくるんだよね…。

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2008/03/09 (Sun) 01:28
true tears・第10話

「全部ちゃんとするから」

学校は停学になったものの、元気な状態になった比呂美。その姿に、眞一郎の気持ちもまた少しの安らぎを得、比呂美のためにノートを取る。一方、三代吉は、乃絵の元へ向かい…。

「誰も好きにならない呪い」ねぇ…。まぁ、三代吉の気持ちはわからないわけではないけど…愛子にとって、物凄くプレッシャーになるよな…これ。
前からそうだけど、三代吉に非はなく、あくまでも愛子の気持ちの問題。けれども、それすらも自分の問題としてしまう三代吉。うん…キツいだろうな…。
一方、事故の一件を通じて回復する比呂美と眞一郎に、疎外感を感じていく乃絵。眞一郎の気持ちは、二人の間で再び揺れ動く…。

なんだろうな…衝撃的なシーンとかは無いんだけど…
これまでの自体が一気に表面化し、物語が進展した、っていうところなのかな?
「他人を好きにならない呪い」という形で分かれた三代吉と愛子。乃絵の兄にこれまでの関係の解消を言い出す比呂美。自分の立場を知らされる乃絵。そして、比呂美は、仲上家から出ることを伝える…と、事態の進展が描かれるんだよね。
「飛べない」じゃないけど、これまでとは逆に、眞一郎が一人、取り残されるような格好になっているわけだし。そして、そんな中で、眞一郎は…と…。

ボタンの掛け違いを正した、と言えばそうなんだけど…
けれども、その掛け違いをしている間に、事態は直せないような部分まで進んでいる、ともいえるんだよね。特に、乃絵との関係。このままだと、乃絵をそのままに梯子を外すような形になってしまうわけで…
「全部ちゃんとするから」
という発言から、どう決着をつけるのだろう?

…と思ったら、なんか、次回、またややこしいことになってそうだなぁ…。
あと、比呂美さんが、すっげぇ素敵に思えたのは気のせいか?(ぉぃ)

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2008/03/02 (Sun) 01:29
true tears・第9話

「なかなか飛べないね…」

二人乗りバイクの転倒、そして、炎上。怪我なく済んだ比呂美と純だったが、ただ燃えるだけが却って状況のわびしさを募らせる。そして、そこへ眞一郎と乃絵…。

前回の次回予告の、比呂美が脱いでいるシーンはこれか…。
あれ? 誰だったかな? TBを頂いた方の中で、この服の色は…眞一郎の母じゃね? ってのを指摘していた人がいたんだよな…。その人、大正解(笑)

ともかく、この事件によって学校中の有名人になってしまった比呂美…そして、眞一郎。無論、そのことだけだけでも、眞一郎、比呂美、乃絵の関係は動く。しかし…それだけではなくて…と…。
とにかく、これまで、ひたすらに比呂美に辛くあたってきた眞一郎の母の変化。そして、眞一郎と比呂美が兄妹ではない、の言葉…。ここで、再び、そこまでの関係が動く。
一方で、乃絵は、事故現場での眞一郎の態度から、眞一郎の気持ちがやはり、比呂美優先というのを気づく…と…。

前者については、「兄妹ではない」という一言は語られても、「では、どういう関係なのか?」については、語られないままなんだよね。ただ、眞一郎の母のいうような「相性が悪い」というのも、納得しかねるわけだし(少なくとも、アルバムに細工するほど、憎しみを、とはいかないだろうし)
ただ、これで、眞一郎と比呂美の間の「ボタンの掛け違い」は一つ解消されたわけだけで、また、再び両者の心が…ともなったわけではある。
が、それを乃絵は、感づいているわけなんだよね。
…あ〜…やっぱりややこしい(笑) あと4話で、これ、どういう格好で決着させるんだろう?

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2008/02/24 (Sun) 01:30
true tears・第8話

「雪が降っていない街」

眞一郎に告白されたことを祖母、そして、兄へと報告する乃絵。戸惑いつつも、兄は、そのことを祝福してくれる。けれども、眞一郎の心には様々なことが渦巻いていて…。

前回の最後が、かなり衝撃的だっただけに、どうなるのか…
と思ったんだけど…こうなったのか…。ちゃんと(っていうのも何だけど…)、自分の気持ちが無いことを愛子に伝えていたわけね。この辺りで、日和見にならない辺りは、まぁ、好感持てるわな。無論、愛子にとっては…ってのはあるにせよ(とは言え、ズルズルと…よりは、良いんじゃなかろうか?)。

そして、乃絵との付き合いを始める眞一郎。
どんどん近付いていく二人の関係。そんな姿に比呂美は…。

眞一郎へと想いを持っている3人のうち、愛子に関しては一つの決着が、かなり早くついた感じで、替わりに今回、比呂美がクローズアップされた感じですな。
母によって苛められる日々。想いを寄せている眞一郎の心は、乃絵に…。そして、明らかに、「仕方なく」付き合っている、という態度の見える石動の言葉。
この眞一郎と比呂美って、そもそもが掛け違いだから辛いよな…(ある意味、眞一郎が、初志貫徹していれば…とも言うわけだが) そして、その溜めに溜めていたものが…なんだよね。この辺り、第1話から、比呂美に辛く当たる眞一郎の母…とかが描写されていたこともあって、本当に「溜めた」っていう感じがする。この辺り、成功していると思う。

今回の最後のシーンで、再び眞一郎の気持ちが…となるのか???

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2008/02/17 (Sun) 01:27
true tears・第7話

「ちゃんと言って、ここに書いて」

自分と比呂美は…? 比呂美の告白に、戸惑う眞一郎。「ありえない」と思いつつも、「本当だとしたら…」「諦めたはずだったのに」…思いは堂々巡りを続ける…。

色々といわれようと、乃絵に相談、ってのは難しいよね。
そして、乃絵の想像通り、眞一郎の悩みの原因が比呂美ってのは間違いないんだけど…なんか、ちょっとズレているような。ただ、その後の乃絵の発言で眞一郎の心がちょっと動き、しかも、愛子と一緒にいるところに乃絵の兄の乱入…。
本当、タイミングが悪すぎるというか何というか…。もうひたすらにグチャグチャとかき混ぜている、って感じだもん。

うーん…「動」と「静」じゃないけど…
Aパートで、比呂美と乃絵がぶつかった…っていう「動」のシーンを示し、Bパートは、その後のそれぞれの心の動きという「静」。凄く対照的だよね。
三代吉と愛子の関係。自分の感情に戸惑う乃絵に、比呂美とは別に…という眞一郎。そして…と…。
思わぬ形で乃絵に告白した形になるんだけど…これで決着…とはいかない…んだろうな…。
と思っていたら、それを愛子に報告して…そして…
また気になる終わり方してくれるよ…本当に…。

「お前、格好良いな…。お前なら…良いぜ」
三代吉…その台詞を唐突に言い出すのはどーかと思うぞ(笑) そりゃ、気持ち悪がられるさ(笑)

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2008/02/12 (Tue) 15:24
true tears・第6話

「それ…なんの冗談?」

愛子の叫び。その後の態度。眞一郎との会話…。三代吉の中に芽生える疑念。そして、愛子の迷い…。

とりあえず、叫んでおこう。
眞一郎よ…
こぉのニブチンが〜〜!!(阿呆)

なんか、よくよく考えると眞一郎、よくあるギャルゲーの主人公っぽいキャラではあるんだよね。良い奴。皆に優しい。女子からモテモテ。けれども、全く本人に自覚無し。
これでもか、というくらいに、その設定は出来ている。けれども、それぞれの思いだとかがじっくりと描かれているために、なんか、記号的なところだけじゃないのは良さだと思う。
でも、やっぱり、鈍感すぎる…(笑)

愛子の気持ちが自分に無いこと。それを直接言い渡されてしまった三代吉。
眞一郎との関係に悩み、しかも、そこに眞一郎によってあてがわれてしまった乃絵の兄。
眞一郎も比呂美を想っているものの、乃絵の兄が好きだという風に思い込んでいる。
そして、比呂美に辛く当たる母と、その直後に比呂美から告げられた比呂美と自分の関係。
これまでのところでも、大体のところは予測できていたものの、それが今回、一気に表面化。ドロドロの展開になるとは思っていたけど、丁度、折り返し地点であるこの時点で明らかになる、というのは結構、衝撃的ではあるんだよね。

「好きなものを好きでいられなくなるって…」
っていう乃絵の兄の言葉、これって、自分と妹のことも指している、と考えるのが当然だろうなぁ…。これまでの描写を考えても、ただの兄妹って感じじゃないし…。
三代吉の眞一郎に対する態度だって、変わらざるを得ないだろうし、さてどーなる?

しかし…乃絵さん…
何があっても、眞一郎は鶏扱いですか(笑)

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2008/02/04 (Mon) 17:43
true tears・第5話

「おせっかいな男の子ってバカみたい」

乃絵の兄からの言葉があり、複雑な気持ちはあるものの、気まずかった比呂美との関係も回復した眞一郎。比呂美と乃絵の関係も前進…。

前回の乃絵の兄貴の言葉で今回は修羅場のような展開か…と思いきや、却って、周囲の面々の関係が妙に順調になっていてびっくり。
いや、愛子だけはそうでもないか…。しかも、三代吉は三代吉で愛子のことをちゃんと見ているからこそ、余計に…。正直、三代吉って普通に良い奴だよね。ただ、それと気持ちは違うというか…。

で、そんな順調なところへ…乃絵の兄が…
やっぱり、この兄の存在がクセモノだよな…。色んな意味で引っ掻き回してくれてるし。
…比呂美の部屋でのやりとりは、斬新だけど、ちょっと唐突でびっくり…。

なんか、物語が中盤に入ってきた、ということもあるんだけど…少しずつ、物語が展開してきたな、っていうのがしっかりと感じるな。
今回のアルバムの件でかなり比呂美と眞一郎の家の関係も予想できるところに来たし、ラストシーンでは愛子の方も…。比呂美と眞一郎のすれ違い、さらには乃絵…と、今回の前半は順調に見えていたものが再び顔を出してきた印象だし。
やっぱりこんがらがっているなぁ…この作品。ただ、不思議と昼メロのようなドロドロさを感じず、清涼感があるのが特色だよね。

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2008/02/01 (Fri) 01:14
true tears・第1話〜第4話

「私…涙、あげちゃったから」

新アニメ第6弾。どういう作品なのか、サッパリしらないままにスタートっと。

うーむ…
青臭い少年の主張!
って奴?

作家を目指している少年・眞一郎。一緒に住んでいる少女・比呂美のことが気になってみたり、はたまた、友人の三代吉と馬鹿話をしたり…。そんな中、「空を飛びたい」と言う少女・乃絵と出会う…ってな感じでよいのかな?
とりあえず、第1話の時点では、物語の方向性そのものがちょっとわからなかったかな? なんか、作家になる、と言う夢とかが結構、大きなポイントになっていくのかな? と言う感じではあるんだけど。

ま、他番組と被らないから継続で行くか…。
次回、「私…何がしたいの…」
って、頼むから…
「この番組…何がしたいの…」
ってことにならないことを祈る(阿呆)

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