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みとみーfrom高崎 2009, 05. 19 [Tue] 03:01
女の子になったコトで、たきやきさんのトキメキ度が若干減退した潤。(違)
>潤がなぜ、男装しているのか? とか、そういうところも明らかにされたわけだし。
もっとトラウマを抱えるくらいドラマチックな動機かと思っていましたが、随分現時的な理由だったんですね。
リアルで説得力があるのですが、ちょっと拍子抜け。
で、
この作品に対しての違和感。波長が合わない原因の一つが判明。
>モデルとして、同性の仲間とつきあう潤。けれども、そのモデル仲間たちは、男の関心を引くこと、そういうことに対してばかり意識がいっている。
ココを見てこの作品で初めて「日常」と言うのを見た気がする。
日常に近い舞台でありながらその実、非日常の連続。
その辺のバランスに戸惑っていた気がします。
あと、あらしとカヤが夏にしか存在していないという点が明らかになり、設定について理解が進んだので少し見易くなったかな。
とは言え、戸惑いはまだ続きます(汗)
まだ、一や潤達にとっての「ひと夏の出来事」という風に感じられなくて。。。。
>でも、これだけみとみーさんが乗り切れていないシャフト作品っていうのも珍しい(笑) なんか、そこに新鮮さが(違)
たこやきさんに、こんな楽しまれ方をされるなんて・・・・・・。
たこやき 2009, 05. 22 [Fri] 22:37
みとみーさんへ
>女の子になったコトで、たきやきさんのトキメキ度が若干減退した潤。(違)
ソ、ソンナコトナイヨー(マテ)
仰るように、方舟という舞台そのものは日常的なところとしても、はじめにしろ、潤にしろ、日常の姿が弱い、っていうのはありますね。
はじめと潤がバイトを始めるきっかけにしても、それで良いのか? って感じですし、まして、潤については、方舟での姿そのものが一つの「偽り」になるわけですから…。
一応、順番通りに見ても、弱いな、と感じるだけに、みとみーさんのように、シャッフル状態で見れば、というのはわかります(笑)
この作品、シャフト作品らしいギャグは折り入れながらも、シリアスな部分が、っていうのが一つの難しさなんでしょうね。
『ef』などは、シリアスな分、日常も描かれていたわけですが、そこまでも行っていない。かといって、絶望先生とかほど、ギャグに突き抜けたわけでもない(あそこまで行けば、日常云々はあまり、って感じですし)
その辺りの難しさ、はあると思います。