「球は広野を飛び回る」
「皆さんにお知らせがあります」 アンナ先生が提案したのは、基礎練習から次のステップへ、という提案。しかし、アンナ先生は、叔母の看病で離れなければならないという。「実戦に勝る練習はなし」というアンナ先生の指示はあっても、すべて断られてしまい…
「小学生相手なんて」
「女相手なんて」
いや、実戦に勝る練習なし、っていう前に、基本的なフォームとか、そういうのをやろうよ…と思ったら、やっぱり小学生相手にも惨敗。ただ、そこで打ちひしがれるだけじゃなくて、乃枝が悪いところを色々とチェックして対策を取る、とか、そういうところにちゃんと成長を感じられる辺りは、良い感じ。
ルールとか、そういうところでは環とか、雪とかも知っているけど…そういう意味じゃ、やっぱり選手の側の作戦上の柱なんだろうな。
というか、小梅はよく、まともに練習していないのに、捕球できるな、とか思ったりして。
まぁ…
・常に声を掛け合う。
・胡蝶は左打席に入る。
・巴は大振り禁止
辺りは実践的なんだろうけど…
・投手と捕手は夫婦。
だから…
って、色々と違うような。そして、試合開始。良い感じではあったものの…
やっぱり、晶子の体力不足が大きいような。勿論、バッテリー間の意思疎通の不足があった、ってのは間違いないのだろうけど。
試合を通して、成長を図る。その中で、何だかんだで、ちゃんとそれぞれの成長が感じられる。
そういう段階をしっかりと踏んでいるのが、非常に見易いな、というのがまず感じたところ。勿論、キャラクター作品としての部分はあるんだけど(例えば、巴の嫉妬とか、そういうのも含めて)、今回はスポーツ作品らしいところが随所に見られたように思う。
それと、今回の感想の冒頭に、「小学生?」っていうような驚きみたいなところを書いたわけだけど、いきなり同年代の選手との対戦とかじゃなくて、普通はレベルが落ちるであろう年代を相手にして惨敗→少しずつそこと互角に、という流れも無理がないように思う。相手が朝香中と同じく、同年代で、体力面でも、技術面でも明らかにまだまだ、櫻花會よりも上、というところを相手にこの展開じゃ、絶対に無理を感じるはず。
その辺り、本当、きっちりと計算されているな、と思う。
その一方で、小梅が父親から告げられた、「三郎を婚約者に」。
見合いとか、そういうのは想像されていたわけだけど…これは…今後、何かの伏線になるのかな?
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