「離れゆく心」
海へ帰ってしまったウリン。「これで良い」という松本だが、夏音の指摘、そして、部屋に遺された松本の娘の証言でウリンがセドナに支配されていることが明らかに。マリンは、一人、ウリンを助けに行くと言いだし…
松本の娘が市川さん。恋人が、福島さん…
えっと…亀の世界の戸籍関係はどーなってるの?(マテ)
さて、前回のエピソードなんかでも感じたことだけど、ますますマリンの、ピュア100%というか、そういうところが鬱陶しいというか、独善的というか、そんな風に感じるエピソードになっていたような気がする。
マリンのことで目の前が一杯になって、ただ、周囲の制止も聞かずに「マリンを助ける」という言葉のみ。しかも、そこでの言葉の「マリンは、私の一人の妹なんだから」とか、そういうのって、つい2話、3話前とは真逆の台詞に聞こえてしまうし。
前回の感想でも、ただ、両極端になるだけ、という風に書いたけど、まさしくそれを地でいっているように思える。
んで、その一方で、やっぱり、ウリンの方も、ある意味でピュア100%というか…
「お姉ちゃん大好き→夏音から取り戻す→そのためには力が必要→セドナの力」
っていう、純粋といえば、これほど純粋なものはない状態になっているわけだし。…ということは、何かなぁ…陽明説じゃないけど、光と闇、どっちもあって…って方向に行くのかなぁ、とか、そういうのもちょっと予想してみる。
ただ、こうなるとますます謎になってくるのが、夏音の周囲の人間関係である、小島&大島と言った辺り…
ここでセドナ復活となって、彼らはどういう風に話に絡ませるのか? それとも、絡まないのか? セドナにとりつかれるのか? あるとすれば、セドナに…ってことなんだろうけど…
彼らの立ち位置がどうなるのか? ていうのも一つの見所なのかも。
しかし…そりゃ、万次郎なんて名前を付けたら、漂流しちゃうよなぁ…とふと思った(笑)
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