COMMENT 2
みとみーfrom高崎 2009, 09. 03 [Thu] 02:20
>何か、妙な研究所でアリシアとセルベリアが一緒にいた、とか、そういうことなんだろうけど…その研究所の存在自体がかなり謎だし、しかも、それがどこにあるのか(あったのか)、というのも色々と問題になりそうだな…。
研究機関があったコトに驚き。アナログ測定器とはいえ、あの時代設定にはややオーバーテクノロジーの機器に思えるところ結構、謎の存在ですな。
本当、ドコの陣営なんでしょ。
>とにかく、今回は、ヴァルキュリア人であるアリシアを巡っての、それぞれの戸惑い、というところのみをクローズアップした印象。
能天気に英雄扱いにせず、手に余る異能者として捉えるという描写はこの作品らしくて地に足が着いていた印象を受けました。
お陰で意外にツッコめなかった(ぉぃ
>…と同時に、マクシミリアンの隠し球っていうのが、どんだけな超兵器なのか? も、気になるところ。
ダモンやその取り巻きの対応からみて、ヴァルキュリア人の知識、研究は帝国側の方が進んでいるようで、この先帝国側の巻き返しが予想されるところですね。
アリシアの扱いを含め、次回どう転ばすか楽しみであります。
たこやき 2009, 09. 05 [Sat] 00:44
みとみーさんへ
>研究機関があったコトに驚き。
いきなり、の情報ですからね。
この辺りも、物語的には大きなポイントにはなりそうですよね。それを考えると…
>ヴァルキュリア人の知識、研究は帝国側の方が進んでいるようで、この先帝国側の巻き返しが予想されるところですね。
という辺りからも、マクシミリアンが怪しく思えてしまう、というのがあるわけですが。
>能天気に英雄扱いにせず、手に余る異能者として捉えるという描写はこの作品らしくて地に足が着いていた印象を受けました。
この作品を見ていて思ったのは、登場人物の人間くささというか、その辺りの描き方は非常に丁寧だな、っていうのを感じます。
ロージーの矛盾した行動とか、イサラを喪ったウェルキンの痛々しい姿とか、今回の戸惑う様とか…。物語の設定とかが、かなりぶっ飛んでいるだけにギャップが大きくは感じるのですが、こういう部分があるから、終盤までついて行けているのかな、というのを感じますね。
話数的にも、最終段階へ…となるわけですけど、そういう部分を中心にして上手くまとめて欲しいです。