「私は何をする人ぞ」
朝香中学との試合を前に、合宿をする櫻花會。宿泊所とするはずだった別荘が、嵐で…というハプニングはあるものの、それでも士気は高揚。そんな中、鏡子は、この機会に巴との仲を…と意気込むが…
ある意味、よもやの、鏡子回。
考えてみると、チームの中で一番、足を引っ張っている、という状況なだけに、そこをフォローする、という部分もあるんだろうな。
とは言え、こういう形で物語に入ると…な、お約束(失敗)の連続へ…と…
枕投げ→巴を援護のつもりが、障子を破壊
野球→良いところなし
洗濯→巴のワンピースをダメにしてしまう
勉強→巴を手伝うつもりが戦力にならず
風呂→巴の長風呂に湯あたり
就寝中→寝言で周囲に迷惑
肝試し→アンナ先生に驚き、巴を置き去り(踏みつけ)に逃走
まあ、彼女が悪い、ってところばかりじゃない気がするけどね(笑) 長風呂は、別に鏡子のせいじゃないし、寝言もなぁ…。
それよりも、枕投げの枕、なんか、すごく材質硬そうに見えたんだけど(笑) そして、何気に雪さん、怖い(笑)
あと、巴と小梅に、「特別教材」として、1年生向けの教材渡していたけど、小梅って、そんなに成績悪かったっけ? 前に親が成績について話していたけど、中の下とか、そのくらいじゃなかったっけ? 巴の方は…よくなさそうだけど。
話を戻して、そんな失敗続きで落ち込む鏡子に、アンナ先生は、「明日の朝、ここに来ると、足りないものがわかる」と言う。そして見たものは…
今回のエピソード、7割くらいは、ドタバタ劇、という印象だったけど、それを上手く、スポ根ものみたいな感じでまとめあげた、という感じかな。
確かに、鏡子の場合、あくまでも「巴に近づきたい」っていうところだけで入部したわけだし、そういう意味でも、基本的なところの努力とか、そういうのが欠けている、っていうことはあるはず。その指摘、野球そのものへの情熱の高まり。そして、そういうのをしっかりと見ているアンナ先生の指導者としての慧眼。それと、作戦面とかはともかく、基礎体力とかで(アンナ先生の特訓回以外は)あまり描かれなかった小梅たちの、泥臭い練習風景。それらをまとめてフォローしてしまったのは、すごく上手いな、と思う。
そういう意味で、鏡子回ではあるんだけど、それを利用しつつ、他の部分も上手く回したな、というのを感じる。
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