「そゞろに胸の打ち騒ぐ」
合宿も終わり、いよいよ明日は朝香中との試合。小学生チームを相手に完勝し、順風満帆。しかし、そんな小梅の家へ、高原が訪れたことで野球のことが両親にばれてしまう。父から勘当を言い渡されながらも会場へ向かう小梅だったが、同じ頃、晶子は…
なんか、試合前夜の話…ということでもないし、かといって、試合そのものがメインでもない(終盤は試合メインになったけど) 不思議な部分にスポットを当てた印象。
まぁ、これまで小梅、晶子が秘密にしていた野球のことが親にばれて…ということではあるんだけど、それで親との駆け引き、って感じでもないし…
ともかく、試合の時間直前となっても現れない晶子。
電話をすると、晶子は体調を崩した、とのこと。おかしい、と小梅が屋敷に向かうも、とりつく島のなく、追い返されてしまう。
そんな小梅に、晶子の運転手・松阪が語ったのは、野球のことがばれ、部屋に閉じ込められた、というもの…。
その脱出劇がメイン…ということになるんだろうけど、「持病の癪が…」とか、今更やられても、ってのはあるなぁ。とは言え、その松阪が、「お嬢様が取り組む姿を見て」とか、そういうところで、イメージの方で語ってしまう小梅や晶子の親と、実際に取り組んでいる姿を目の当たりにしている松阪、はたまた学院長とか、その辺りの対照性っていうのはしっかりと描かれていたと思うけど。
なんか、この辺りがメインになった感じがあるけど、終盤の試合開始、序盤戦の様子はかなり面白かった。
試合前の投球練習で制球力を審判に印象づけ、際どいコースなどをストライクになりやすくする、とか、記子に徹底的に取材させたデータを元に、乃枝が考えた各選手ごとの性格を熟知しての投球の組み立て…とか、思いっきり、現在の、それもプロとか、高いレベルでの戦術そのもの。まぁ、そのくらいしないと、そもそもの練習量、経験で劣っている分をカバーできない、っていうのもあるのかも知れないけど。
ただ、初回の3点っていうのは、予想外に簡単に入ったな、という感じ。胡蝶の俊足とかはともかく、それをしっかり繋いでいけるとは。速球対策をしていた。相手が油断している、とは言え、上手くいったな、という感じ。
そして何より…
巴が普通にミートに徹している!?Σ( ̄□ ̄;;)
ってのが驚きだったり(笑) これまでの経緯を見るとねぇ(笑) この意識改革の過程とか、どっかで描いて欲しかったな…っていうのは思う。辻打ちは…ミート中心への意識改革…にはなってなさそうだったからなぁ。
ともかく、そういう感じでリードをして、序盤3回が修了。
しかし、その段階で、朝香中の側も晶子の魔球の存在、そして、それを中心とした組み立てをしていることに気づく。
乃枝自身も、ある程度、それは理解して作戦を考えているみたいだけど、それがどういうものなのか? そして、結果は…っていうのが楽しみな形ではある。
小梅、晶子の親子関係の問題の決着と合わせて、最終回、どういう風にまとめてくれるのか期待。
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