「二人の夜」
かつて好きだった図書委員の先輩。その先輩から、仲直りしたい、という伝言を受け取った汐。「もう、何とも思っていない」 純夏に対し、そう話をする汐だったが、ずっと彼女を見てきた純夏には…
なんか、ここのところ、どっちかというとギャグに傾いていた感のある話だけに、久しぶりに切ない心情描写へと回帰した、という感じがしないでもない。
いや、「ドジっ娘だ!」と言い、バナナで実践させようとするところとか、道場破りとか、色々とギャグは多いんだけどさ…
何よりも思ったのは…
第1話の先輩、まだ話に絡んでくるんだ…
というところだったり(ぉぃ)
いや、「こんなことをしていても、先輩がいなくなってしまうわけじゃない」っていう夜のシーンでの汐の台詞じゃないけど、全くあのままにされるより、何らかの形で区切りを付けるのは良いと思うけど。
でも、最初にも書いたけど、やっぱり今回は、結構、切ない感じの話。
それも、これまでと違って、汐の描写をメインとしているわけだけど。一度は、完全に断たれ、傷ついたはずの先輩との関係。
でも、仲直りしたい、という言葉に、やっぱり揺れる。でも、汐の側の片想いだし、何よりも、女同士という形でもある。だから、もう「何でもない」と強がる…そして、純夏には、それが嘘だとわかりきっているから余計に…
やっぱり、この作品の、こういう描写の丁寧さって好きだな。
それに対して、の、純夏の言葉と、「大好きだよ」という汐の顔。純夏が惚れる、っていうのはわかる。
…それが…っていうオチになるのは当然として(笑)
でも、やっぱりね…
この作品の女性陣って、みんな、「かわいい」とは思う。
家政婦の野江さんとかも、先週に引き続き、今回も結構、良いところを持ってくし。この人、良いキャラしているなぁ。そして、そりゃ、あの環境で過ごせば純夏が突っ込みキャラになるわ(笑)
でも…
「生来のボケキャラ」
っていう朋絵の言葉、正しいと思う。ここ一番で、色々とやらかしてるもん。
…もっとも、純夏の場合、それ以上に親父キャラっていう気がするけど。夜、泣いている汐を見て、こけて、「すばらしい感触」とか…それ、どっちかっつーと親父キャラの台詞です。
まぁ、そこも含めて、
「純夏さんは可愛いと思います!」(BY朱宮くん)
…結局、私の感想はそこへ落ち着くのか…(阿呆)
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