COMMENT 2
みとみー 2010, 07. 20 [Tue] 02:34
化物語並にスローな感想ペースに陥ってしまった(ぇ
>「5月13日~14日 ゆのクラブ」
>「まだ食べてないんですか?」 学食で行われている中華フェア。カニチャーハンがすごく美味しい、というのりの力説にゆのはすっかり食べたくなって……
こちらは全くの原作通り宮子のキャラがより強調されてましたかね。
>しかし、放課後、学食に行くと……すでに……
放課後にまでお昼のメニューってやってる学食なんてあるんでしょうかねー(笑)
>「9月26日~27日 やっぱりナスが好き」
>Bパートは、今期、多い、制作とかの苦しみ……
スタッフお得意のオリジナル回。
こうして、振り返るとスタッフはキャラの内面に踏み込んで描こうとしていたのがよく分かりますね。
必死に悩んで必死にもがくゆの。作品を生み出すため、生みの苦しみに苦悶する紗英に接し、創作の困難さに差など無いコトを悟らせるなど、等身大のキャラを描こうと言う姿勢が良く見えたと思います。
>でも、落ち着いてお茶をすするって……
>やっぱ、妻だなぁ。もう、結婚しちゃえよ!(笑)
ねぇホントに(笑)落ち着いて見守れるなんてフツーじゃないですわー。
>でも、まぁ、何だ……
>今期、久しぶりにうめ先生が目を見ることができて満足しました!!
たこやきさんが久々に野に放ったかと(ぉぃ!
たこやき 2010, 08. 01 [Sun] 17:28
みとみーさんへ
今回は、Aパート、Bパートで分かれる話、多かったですが、片方が原作、片方がオリジナル、が多かった感じですね。
>放課後にまでお昼のメニューってやってる学食なんてあるんでしょうかねー(笑)
どうなんでしょうね?
大学とかだと、学生が自由にスケジュールを作れる、とかでそういうのもありそうですけど、高校だと難しいでしょうからね。
>必死に悩んで必死にもがくゆの。作品を生み出すため、生みの苦しみに苦悶する紗英に接し、創作の困難さに差など無いコトを悟らせるなど、等身大のキャラを描こうと言う姿勢が良く見えたと思います。
この辺りも、3期目の特徴ですよね。
1期、2期がどちらかというと、のほほんとした日常をメインに添えていたの対し、3期目は別れの予感と、創作することの苦しさ、だからこその楽しさ、みたいなものを。
下手をすると、これまでと雰囲気が……となり得るのですが、新入生コンビの参入、そこでの変化というのを使い、Aパート、Bパートで分けて片方ではいつも通りに……とか、そういうのを加えて、損なわれないようしている、とかも一つの長所だと思います。
放映が終わって、時間が経過してから、よりそれを思った、というのもありますが。