ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人様の恒例企画「今期終了アニメの評価をしてみないか?」に参加します。
企画についての詳細は、こちらをご覧ください。
私の評価は、追記以下にて。

企画についての詳細は、こちらをご覧ください。
私の評価は、追記以下にて。

キディ・ガーランド
ストーリー 3点
キャラクター 3点
画 3点
演出 3点
音楽 3点
総合的な評価 2点
合計点17点
前作を見ていない、ということもあるのだが、世界観とか設定とか、多少「?」が残った。全体的に、可もなく不可もなく、という感じだろうか……。
とりあえず、最後までOPが仮だったような……
おまもりひまり
ストーリー 3点
キャラクター 3点
画 3点
演出 3点
音楽 2点
総合的な評価 2点
合計点16点
CMなどで、自ら「お色気アニメ」と言ってしまう辺りの清々しさはあった。内容としては……確かに、お色気アニメだったように思う。どちらかというと、終盤の、シリアスな話とかの方が面白かったかな? それでも、パンツとかを入れる辺りは、流石、とも思うが。
ただ、ヒロインであるひまりの声とか、しゃべり方とかから、そういうのから、どうしても『狼と香辛料』のホロと印象が重なってしまうのは私だけだろうか?
おおかみかくし
ストーリー 3点
キャラクター 4点
画 3点
演出 3点
音楽 4点
総合的な評価 3点
合計20点
序盤は、あまりストーリーの展開とかが遅かったが、中盤~後半の加速っぷりは良かった。ただ、そういうのも全て、最終回のギャグ回にもってかれた気がするのは気のせい? ただ、登場人物が多いながら、それぞれをしっかりと描ききっていたのは評価したい。OP、ED曲も好き。
ダンスインザヴァンパイアバンド
ストーリー 3点
キャラクター 2点
画 3点
演出 3点
音楽 4点
総合的な評価 2点
合計17点
第1話で大風呂敷を広げて、アキラとミナの関係に絞っての物語の作り方は良いと思う。ただ、それ以外のキャラクターについては、「あれ?」というくらいに簡単に終わってしまったり、最終的に妙にこぢんまりと終わったような印象で拍子抜け。終盤、感想を書く意欲が削がれてしまった。OP、EDは好き。
とある科学の超電磁砲
ストーリー 4点
キャラクター 5点
画 4点
演出 3点
音楽 4点
総合的な評価 4点
合計点24点
正直なところ、本編である『とある魔術の禁書目録』よりも、こちらの方が面白かった。基本的に1話完結で、だんだんとレベルアッパー事件をメインに繋げていく構成は見易かった。2クール目前半のそれぞれのキャラクターの掘り下げ回は、ちょっと冗長な感じがしたが(もう少し、分散させるなどして欲しかった)、全体的には満足。主人公4人を中心に、登場人物たちそれぞれもしっかりと描かれており満足。良作だと思う。
はなまる幼稚園
ストーリー 4点
キャラクター 4点
画 5点
演出 4点
音楽 4点
総合的な評価 4点
合計点25点
今期の「日常ほのぼの」枠の1つ。冷静にみれば、「あま~い」世界ってことになるんだけど、その世界観をしっかりと作り上げて、安心できる、というのが何より。幼稚園児の3人(プラスα)、先生方などなど、魅力があって良かった。毎回、オリジナル曲でEDを変えてくる、というのには脱帽。どういうEDテーマなのか、というのも楽しみだった。
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
ストーリー 3点
キャラクター 4点
画 4点
演出 3点
音楽 3点
総合的な評価 3点
合計点20点
第1話の背景の美しさが何よりも。毎回、背後に戦争が、とか、不穏な印象を抱かせながらも、しかし、非常にほのぼのとした形で進む物語はどこへ転がるのか? と後が気になる形だったのは確か。……が、いかんせん、いざストーリーが進んだのが終盤3話になってから、は、ちょっと……。見ていて、この辺りで決着だろう、と予測が出来てしまい失速感。最終的に「漏れちゃう……」が一番の印象ってどうなのか?(笑)
バカとテストと召喚獣
ストーリー 3点
キャラクター 4点
画 3点
演出 2点
音楽 4点
総合的な評価 3点
合計点19点
ストーリーは中身が無ければ無いほど良い、という不思議な作品。プール&お風呂回、とか、あの辺りの中身のない話は非常に面白かったが、逆に中身のあるところになると、どうにも……。また、ルールの問題もあるのだろうが、タイトルにもある召喚戦争になると非常に単調でつまらなくなったのは致命的な欠点。キャラクターは非常に多いが、しっかりと描き分けられており、良かったと思う。
ひだまりスケッチ×☆☆☆
ストーリー 4点
キャラクター 5点
画 3点
演出 4点
音楽 4点
総合的な評価 4点
合計点24点
第3期目、ということで安定したおもしろさはあるのだが、進級、新入生の加入。さらに、進路への迷いや、先輩コンビの卒業、なんていう「変化」を、これまでの雰囲気を壊さない中で描き出したところを評価したい。ゆのたちが2年になってからの、時系列にそった物語と、そこに関連した過去のエピソードという構成の仕方も上手かったと思う。画については、(もともと、そこまで重視される作品ではないにせよ)ちょっと苦しい、というのが見えたのが残念。
ベストキャラクター賞
『はなまる幼稚園』の杏
幼稚園児なのに、やたらと耳年増で、色々と勘違いした行動をして……。でも、基本的には純真で素直。作品の登場人物が、皆、すごく「良い人」ではあるけど、中でも輝いていると思う。
ベストOP賞
fripSideの『only my railgun』(『とある科学の超電磁砲』前期OP)
曲のインパクト、そして、マギー審司氏のインパクト(違) 作品の印象とか、そういうのも強く感じられて、良かった。
ベストED賞
『はなまる幼稚園』のED曲
毎回、この曲、というのはなかったものの、異なる演出、異なる雰囲気で、それぞれのエピソードに即したED。毎回、EDがどういう曲になるのだろう? というのも楽しみにさせたのは見事。
ベスト声優賞・男性編
津田健次郎さん(『バカとテストと召喚獣』の福原先生)
正直、かなり悩みましたが、「中身がなければないほど……」の『バカテス』の中で、色々と雰囲気を作っていた津田さんのつぶやきに1票。
ベスト声優賞・女性編
新井里美さん(『とある科学の超電磁砲』の白井黒子)
これまで見た作品でも、ある意味、「おばちゃん臭い」とか思っていたのですが、この作品に関しては、新井さんの演じる白井黒子がいたからこそ、という感じが……
ストーリー 3点
キャラクター 3点
画 3点
演出 3点
音楽 3点
総合的な評価 2点
合計点17点
前作を見ていない、ということもあるのだが、世界観とか設定とか、多少「?」が残った。全体的に、可もなく不可もなく、という感じだろうか……。
とりあえず、最後までOPが仮だったような……
おまもりひまり
ストーリー 3点
キャラクター 3点
画 3点
演出 3点
音楽 2点
総合的な評価 2点
合計点16点
CMなどで、自ら「お色気アニメ」と言ってしまう辺りの清々しさはあった。内容としては……確かに、お色気アニメだったように思う。どちらかというと、終盤の、シリアスな話とかの方が面白かったかな? それでも、パンツとかを入れる辺りは、流石、とも思うが。
ただ、ヒロインであるひまりの声とか、しゃべり方とかから、そういうのから、どうしても『狼と香辛料』のホロと印象が重なってしまうのは私だけだろうか?
おおかみかくし
ストーリー 3点
キャラクター 4点
画 3点
演出 3点
音楽 4点
総合的な評価 3点
合計20点
序盤は、あまりストーリーの展開とかが遅かったが、中盤~後半の加速っぷりは良かった。ただ、そういうのも全て、最終回のギャグ回にもってかれた気がするのは気のせい? ただ、登場人物が多いながら、それぞれをしっかりと描ききっていたのは評価したい。OP、ED曲も好き。
ダンスインザヴァンパイアバンド
ストーリー 3点
キャラクター 2点
画 3点
演出 3点
音楽 4点
総合的な評価 2点
合計17点
第1話で大風呂敷を広げて、アキラとミナの関係に絞っての物語の作り方は良いと思う。ただ、それ以外のキャラクターについては、「あれ?」というくらいに簡単に終わってしまったり、最終的に妙にこぢんまりと終わったような印象で拍子抜け。終盤、感想を書く意欲が削がれてしまった。OP、EDは好き。
とある科学の超電磁砲
ストーリー 4点
キャラクター 5点
画 4点
演出 3点
音楽 4点
総合的な評価 4点
合計点24点
正直なところ、本編である『とある魔術の禁書目録』よりも、こちらの方が面白かった。基本的に1話完結で、だんだんとレベルアッパー事件をメインに繋げていく構成は見易かった。2クール目前半のそれぞれのキャラクターの掘り下げ回は、ちょっと冗長な感じがしたが(もう少し、分散させるなどして欲しかった)、全体的には満足。主人公4人を中心に、登場人物たちそれぞれもしっかりと描かれており満足。良作だと思う。
はなまる幼稚園
ストーリー 4点
キャラクター 4点
画 5点
演出 4点
音楽 4点
総合的な評価 4点
合計点25点
今期の「日常ほのぼの」枠の1つ。冷静にみれば、「あま~い」世界ってことになるんだけど、その世界観をしっかりと作り上げて、安心できる、というのが何より。幼稚園児の3人(プラスα)、先生方などなど、魅力があって良かった。毎回、オリジナル曲でEDを変えてくる、というのには脱帽。どういうEDテーマなのか、というのも楽しみだった。
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
ストーリー 3点
キャラクター 4点
画 4点
演出 3点
音楽 3点
総合的な評価 3点
合計点20点
第1話の背景の美しさが何よりも。毎回、背後に戦争が、とか、不穏な印象を抱かせながらも、しかし、非常にほのぼのとした形で進む物語はどこへ転がるのか? と後が気になる形だったのは確か。……が、いかんせん、いざストーリーが進んだのが終盤3話になってから、は、ちょっと……。見ていて、この辺りで決着だろう、と予測が出来てしまい失速感。最終的に「漏れちゃう……」が一番の印象ってどうなのか?(笑)
バカとテストと召喚獣
ストーリー 3点
キャラクター 4点
画 3点
演出 2点
音楽 4点
総合的な評価 3点
合計点19点
ストーリーは中身が無ければ無いほど良い、という不思議な作品。プール&お風呂回、とか、あの辺りの中身のない話は非常に面白かったが、逆に中身のあるところになると、どうにも……。また、ルールの問題もあるのだろうが、タイトルにもある召喚戦争になると非常に単調でつまらなくなったのは致命的な欠点。キャラクターは非常に多いが、しっかりと描き分けられており、良かったと思う。
ひだまりスケッチ×☆☆☆
ストーリー 4点
キャラクター 5点
画 3点
演出 4点
音楽 4点
総合的な評価 4点
合計点24点
第3期目、ということで安定したおもしろさはあるのだが、進級、新入生の加入。さらに、進路への迷いや、先輩コンビの卒業、なんていう「変化」を、これまでの雰囲気を壊さない中で描き出したところを評価したい。ゆのたちが2年になってからの、時系列にそった物語と、そこに関連した過去のエピソードという構成の仕方も上手かったと思う。画については、(もともと、そこまで重視される作品ではないにせよ)ちょっと苦しい、というのが見えたのが残念。
ベストキャラクター賞
『はなまる幼稚園』の杏
幼稚園児なのに、やたらと耳年増で、色々と勘違いした行動をして……。でも、基本的には純真で素直。作品の登場人物が、皆、すごく「良い人」ではあるけど、中でも輝いていると思う。
ベストOP賞
fripSideの『only my railgun』(『とある科学の超電磁砲』前期OP)
曲のインパクト、そして、マギー審司氏のインパクト(違) 作品の印象とか、そういうのも強く感じられて、良かった。
ベストED賞
『はなまる幼稚園』のED曲
毎回、この曲、というのはなかったものの、異なる演出、異なる雰囲気で、それぞれのエピソードに即したED。毎回、EDがどういう曲になるのだろう? というのも楽しみにさせたのは見事。
ベスト声優賞・男性編
津田健次郎さん(『バカとテストと召喚獣』の福原先生)
正直、かなり悩みましたが、「中身がなければないほど……」の『バカテス』の中で、色々と雰囲気を作っていた津田さんのつぶやきに1票。
ベスト声優賞・女性編
新井里美さん(『とある科学の超電磁砲』の白井黒子)
これまで見た作品でも、ある意味、「おばちゃん臭い」とか思っていたのですが、この作品に関しては、新井さんの演じる白井黒子がいたからこそ、という感じが……
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- ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人さんの企画に合わせて、 今期終了アニメの総評をしたいと思います。 KIDDY GiRL-AND(キディ・ガーラン...
- 2010.04.28 (Wed) 00:24 | 明善的な見方