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みとみー 2010, 09. 22 [Wed] 03:14
本編最終回。
あずにゃんが感極まって泣き出すシーンと、あずにゃんに置き土産の曲を贈るシーンが原作との一致点。
恐らく、ネーム段階でアニメのシナリオが作られたってトコでしょう。
ま、原作が完成していても大幅にアレンジされてる筈なんでどっちにしても変わらないでしょうけど。
>なんか、最終回まで、「らしさ」を感じさせる展開のね(笑) そりゃ、あの状態になったら、ああなるしかないし……しかも、唯じゃ、皆、心配にもなるだろうな。
しかし、なんと脱力させる卒業式のシーンか(笑)
アニメは最後まで唯がやらかすシチュエーションで終わりましたねー。
>さわ子先生の、
>「お前らが来るのを待ってるぜ!!」
>は、逆に心が入っていて良いな。
素のさわちゃんに皆引いてましたが・・・(苦笑)
>なんか、こうしてみると、最後の最後まで、「仲良し」っていうのを貫いた、ってことなのかな? 流石に、皆で同じ大学に、っていうのは「気持ち悪さ」を感じたのだけど、それを除けば、とは思う。
「仲良し」。成る程ね。確かに何時でも仲良しというのが貫かれてましたね。
終始穏やかでまったりとした雰囲気に包まれて仲良く時を過ごすという。
原作では、澪の志望校に乗っかかって・・ていう志望動機だったんでそういった気持ち悪さは感じなかったんですがね。
ま、ご都合主義に変わりは無いけど。。
ラストのあずにゃんが感極まるシーンから置き土産の新曲、そして皆で演奏で締め。
学祭ライヴに続いて終始爽やかな後味を感じさせる描写でした。
本当はこれ、クリスマスの下級生3人のプレゼント演奏と対になってる部分もあったのでクリスマスの回がカットされたのはやっぱり唯一心残りかな。
それでも2度目の最終回に相応しい出来だったと思います。
ただ、私的なコト申しますと、23話目の週にまた応援していた日本人ライダーが決勝中レースに悲劇に見舞われて・・・・。
まだ19歳。これからの選手だったのに・・・・・。
正直、心が凍り付いてアニメを見れる精神状態じゃありませんでした。
そのため巷で言われているような、こみ上げるような感動は感じることはありませんでした。
結構、引いた視点で見てましたね。
アニメを見る時って結構、心のゆとりが必要なんですよ。こういう時、思い知らされます。
今週は幾分落ち着きましたけど、暫くこの辛さを噛み締めて行く事になるでしょう。
たこやき 2010, 09. 27 [Mon] 21:00
>あずにゃんが感極まって泣き出すシーンと、あずにゃんに置き土産の曲を贈るシーンが原作との一致点。
>恐らく、ネーム段階でアニメのシナリオが作られたってトコでしょう。
でしょうね。
ただ、最終回は原作、アニメを統一させる、とかは良いと思いますけどね。
>アニメは最後まで唯がやらかすシチュエーションで終わりましたねー。
ですね。
というか、やらかす、というほどはやらかしていないですし。あのくらいなら、許容範囲でしょう(笑)
>素のさわちゃんに皆引いてましたが・・・(苦笑)
それは禁句(笑)
結婚式の話でカミングアウトしたあとの人気は今いずこ?(涙)
>本当はこれ、クリスマスの下級生3人のプレゼント演奏と対になってる部分もあったのでクリスマスの回がカットされたのはやっぱり唯一心残りかな。
前のコメントでも、クリスマスの話がないのが、ということを仰られていましたけど、なるほど、そういう部分を考えると……となりますね。
でも、単独で見れば、これはこれで十分に良い出来だったと思います。
>まだ19歳。これからの選手だったのに・・・・・。
>正直、心が凍り付いてアニメを見れる精神状態じゃありませんでした。
19歳ですか……若いですね……。
競馬の話ですが、04年の竹本貴士騎手の落馬事故のことを思い出しました。怪我などで騎手試験に合格できず、ようやく、3度目の受験で合格した苦労人。その甲斐あってか、同年デビューの騎手の中で最初の勝利を挙げるなど、将来を嘱望されたのですが、その2週間後に落馬事故で、そのまま……
上に書いた事情などもあり、心情的に応援していただけに……というのがありました……