COMMENT 4
mkd(ピンポイントplus) 2011, 02. 20 [Sun] 00:22
かなり痛い1話でした
こんばんは。
バトル途中で終了。
さやかはこのまま無事とはとても思えないのですが
大丈夫なのか、かなり心配です。
たこやき 2011, 02. 20 [Sun] 07:19
mkdさん
「痛い」の一言に尽きますよね。
いくら痛みを感じない、と言っても、それで全く無傷、ともキュウべえは言っていないですしね。
本当、大丈夫なのか、というのが気になります。
みとみー 2011, 03. 10 [Thu] 00:53
9話まで見た後に書くと死亡フラグ散りばめてるなー
ってことですかね。
自身が呪われた存在と化していたことを悟り自暴自棄になるさやか。
却ってそのことで杏子が同族意識を持ち始め急速に距離を縮め始めたのは皮肉な話でしたが。
杏子が身の上話をするイヌカレー空間はNHKの「みんなのうた」とか「まんが日本昔話」の情景を連想しましたわ。
良かれと思って招いてしまった不幸。一時の感情に流され、すがってしまった故に招いてしまった不幸。
どちらかと言えば杏子の方が悲惨な結末を向かえてるのですが、
>ここで、仁美が出てくる、というのは本当に思わぬ伏兵だったんだけど、
周囲に比べ自分だけが不幸になってしまった境遇に耐えられなかった。。
そして、
>この間の、空元気で「後悔なんてしていない」というところからのさやかが辿り着いたもの。
>「全然痛くない」
感じることを止めた。と
この辺の絶望に向かってひたすら堕ちて行く過程の描写がゾクゾクする程、巧妙でした。
で、このラストに先に繋がるであろう結末が見えてくる恐怖感も抜群でした。
たこやき 2011, 03. 12 [Sat] 21:35
みとみーさんへ
確かに、あとから改めて考えると、というのはありますね。
こう見ると、杏子とさやかが、紙一重の存在となり、それが故にともに……というのがわかります。この辺りは、完全に、ですよね。
客観的には、自分で命を絶ってしまった杏子の家族の方が、とも思えるのですが、でも、一つの決断をした、という意味では杏子の家族は「自分で選んだ」わけですよね。杏子の拒絶、というのも含めて。
それに対して、自らを動けなくして、上条と仁美がくっつくのを見るしかなくなった、さやか。
この辺りの対比、というのもあるように思いました。
そういうのも含め、ラストシーンのさやかが落ちていく様の迫力に繋がっていたと思います。