COMMENT 2
みとみー 2011, 04. 25 [Mon] 00:39
・・・・・はじめに・・・
今期、待望のかなこさんの(へんたいてきな)活躍を堪能できるというのに、たこやきさんが記事を書いてくれない。
投稿する場所を見つけられず途方に暮れているのでした(笑)
いじょ。
待ちに待った、半ば諦めかけていたクライマックスエピソード。
偶々、翌日休みだったため、リアルタイムで視聴しました。
放送直前まで結構眠くて、録画だけして起きてから見ようなんて思ってたのですがー。
12話まで見た率直な感想は一言
圧倒された
12話の感想でたこやきさんも、まだ全てを消化し切れていないようにお見受けしましたが。
個人的にはこの一言が私の感想の全てだと言えます。
10話の予告からサブタイトルの示す意味を想像していましたが、ワルプルギスを倒す手がかりかと思いきや、ほむら自身の心の拠り所のコトだったのですね。
ほむらが、まどかの前で遂に自分の心情を吐露するシーンは中の人の演技を相まって本当、圧倒されました。
昔から泣きの演技に定評のあった斎藤千和さんですが、強がって気を張っていたトコロから一気に感情が溢れ出す様は本当に迫力がありました。
Bパートのワルプルギスの夜との戦闘シーンも今迄以上に派手で迫力も凄かった。
時間干渉以外にも兵器の遠隔操作能力など、ほむらの能力の幅にも目が行きました。
ストーリーとしては、まどかが類稀な才能を秘めた理由が10話のループで暗示されてましたが、11話でそれを明確にしたのも個人的にすっきりしました。
最後のヒキ、もし12話が1週間後でしたら色々想像を巡らせていただろうと、考え連続して観てしまった事がちょっと勿体無い気がしました。
たこやき 2011, 05. 02 [Mon] 19:07
みとみーさんへ
えーと……
『まりあほりっく』は見てはいるんですが、感想が書きづらくて……(1期も感想書いてなかったし)
三国志で、好きに10人選べるなら、まずは張昭、それから……
11話に関して言えば、自分しかいない、というところまで追い込まれた、ほむらの心情吐露と、それが絶望に変わろうとする瞬間。
その部分が、しばらく経って光っていたように思います。
シャフト作品は、キャストが固定的、というのはよく指摘されることですが、斎藤さんの演技もそうですが、制作側も、それをよく理解した上で物語を作っているのではないか、と感じました。
連続しての視聴は、起きていて、なら当然だと思います(笑)
でも、本当に、1週間後、という本来のスケジュールで放映されていたら、また違った形で最終話が盛り上がっただろうな、というのを思います。
聞くところによると読売新聞に一面広告が載ったそうですが(笑)