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異国迷路のクロワーゼ・第1話

「入口」

夏の新アニメ第1作。
音響監督などに、『ARIA』シリーズなどの佐藤順一氏が参加するなどしている作品。

19世紀のフランス。
家の事情もあり、奉公に出るはずだった少女・湯音は、オスカーに連れられて渡仏し、偏屈な看板職人の青年・クロードの店へ……

なんていうか……最初のクロードとオスカーの会話じゃないけど、私も頭に浮かんだよ。
「からゆきさん」
って言葉が。実際、そういうのって多かったんだろうし……。
そこに加えて、土下座だの、お辞儀だの、なんていう、日本の風習が、ヨーロッパ、パリではひどく卑屈で、っていうのもこれまた真実だろう、とも。

今回の話としては、そんなクロードと湯音が打ち解ける、というようなところ。
働き者ではあるが、まだまだ打ち解けない二人。そんなとき、ひょんなことで、クロードの父が作ったという看板を湯音は壊してしまう。
看板そのものは、クロードの手で修理できたものの、湯音は、お詫びとして、一枚の着物をクロードに渡す。
それを売ってしまうクロードだが、それは、湯音の母の形見で……


まぁ、佐藤順一氏がかかわっているから、じゃないけど、やっぱり、癒し系というか、そういう雰囲気っていうのは強く感じる作風。
そして、異文化の交錯とか、そういうのがテーマのひとつ、と感じる。
文化とか、そういうのは違えども、湯音の「看板は信用」という言葉など、通じるところもある、というのが描かれたわけだし。
そのあたりが主になるのだろうか?

ただ、19世紀末のフランス、というのが舞台になっている、というのはひとつ、大きなポイントにも思う。この時代のヨーロッパって、1914年に始まる第1次大戦への布石が色々とされた時期で、フランスというのはその主戦場になるわけだから……
実在する時代、場所を舞台にする、ということは、そういったことと関連付けてしまうわけで、それらが影響するのか? なんていうことも、ちょっと注目してみたい。

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COMMENT 2

みとみー  2011, 07. 18 [Mon] 01:48

こちらもCS先行なのでCSで視聴。
原作は既読。これ、2巻しか無いんですがー・・・・・。
って、『けいおん!』も『ひだまり』も放送当時は既刊が2巻しかない状態で放送してましたっけか。。。

いわゆる日常シーンのみのストーリーなので見せ方がポイントになるんですが、上手く料理してますね。
>音響監督などに、『ARIA』シリーズなどの佐藤順一氏が参加するなどしている作品。
製作はハルフィルム・・・・・かな?と思ったら、サテライト製作ですか。サテライトと佐藤監督のタッグもサテライト製の萌えアニメっていうのも珍しいのでは?
成る程、サテライトらしいカチっとした画面作りですね。

>まぁ、佐藤順一氏がかかわっているから、じゃないけど、やっぱり、癒し系というか、そういう雰囲気っていうのは強く感じる作風。
この作品に佐藤氏を絡ませる体制は良い配置だと思いました。
とは言え、佐藤監督自らタッチする『たまゆら』に比べると、監督独特のクセが見られないクリアーな作風と感じました。

さーて、2巻分きっちり消化して終わるのかな。そこにも注目して見ていこうと思います(笑)

Edit | Reply | 

たこやき  2011, 07. 25 [Mon] 23:57

みとみーさんへ

これ、原作が2巻しかないんですね。
佐藤順一氏が参加している、とか、そういう情報は知っていたのですが、原作については、全く知らない状況で見始めました。

>製作はハルフィルム・・・・・かな?と思ったら、サテライト製作ですか。サテライトと佐藤監督のタッグもサテライト製の萌えアニメっていうのも珍しいのでは?

そういえば……
サテライトというと、美少女キャラクターをメインにしても、『キディ・ガーランド』とか、アクションを、という感じですからね。無論、それ以上に、マクロスシリーズとか、アクエリオンとかのイメージですし。
で、調べたら、『ギャラクシーエンジェる~ん』が、サテライトでした。……うーん……(苦笑)
でも、『キルミンずぅ』とか、ハルフィルムとサテライトが共同に、というのはあるので、その辺りの関係かも知れませんね。
背景描写とか、流石、と感じるところは多々あります。

>佐藤監督自らタッチする『たまゆら』に比べると、監督独特のクセが見られないクリアーな作風と感じました。

この辺りは、佐藤氏のテイストだけだと、音響監督、という立場とは違ってしまいますしね。
でも、どういう物語を作りたいのか、なんていうのはしっかりと伝わってきますし、今のところ、これはこれで良い出来だな、という風に思います。

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