COMMENT 2
みとみー 2011, 07. 25 [Mon] 02:48
>前回の感想で、「もっとシリアスなのかと思った」と書いたけど、少なくとも今回はシリアスどころか、という感じ。
同じく。小休止回とは思いませんでした。
でも、良い具合の世界観、設定紹介の回になったのではないでしょうか。
案山子の役割や操作方法、それに操るのにはある程度の熟練が要るとか。
でも何よりも古の頃から”戦闘用”として使っていたと言う事実でしょうか。
これが今後の展開のきな臭さを予感させてますよね。
>さらに、コメディ要素として、匡平たちと同じ大学に通う問題児・久羽子も登場。
たこやきさんが3話の感想で既にかかれてますが、どうみてもトラブルメーカーとしか見えませんよね。
しかも、かなりの厄病神として(笑)
第2話は比較的平穏な話がけにほっと一息つけましたが、匡平の一言一言に今後の暗雲を予感させます。
うーん、岸監督のシリアス演出は初めてなのでどの辺に監督のタッチが出ているのか見分け難い。。。
たこやき 2011, 08. 12 [Fri] 16:24
みとみーさんへ
かなり返事が遅くなり、申し訳ありません。
この回、いきなり小休止となりましたけど、仰るように、案山子とは何か、という設定が説明された感じですね。同時に、匡平、詩緒、日々乃以外のメンバー説明をした、という感じでしたね。
既に、かなり先まで見ていますけど、この辺りで出てきた不穏な雰囲気は、しっかりと回収されてきているように思います。
岸監督のカラーという意味ではある意味、詩緒の表情とか、そういう方かも、と思います。