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神様ドォルズ・第6話

「空守村」

玖吼理の修理のため、日々乃を伴い、空守村へと戻った匡平と詩緒。温かく迎える故郷の人々だが、詩緒と同じ顔をした桐生など、複雑な思いはあって……

なんか、雰囲気としては、第2話を見ているような印象。
村からすれば完全に「外部の存在」である日々乃が阻害されるようなことはないし、村を捨てた匡平に対しても、冷たい視線があるわけではない。
むしろ、男勝り……というか、色々と羞恥心を持てよ、とツッコミを入れたくなる靄子のハイテンションっぷりだったり、詩緒を(小動物的な意味で)かわいがる由良子だったりと言った面々が登場し、むしろ明るい雰囲気。
見た目は、かなり派手に破壊されたものの、玖吼理の修理がそんなに大変ではない、ということもあるし、また、日々乃のお色気シーンとか、そういうのもあってか、全体を通せば、明るい雰囲気のエピソード。

ただし、やはり第2話に続いて、端々にそれが反転するような雰囲気を漂わせている、ともいえる。

冒頭から、あっさりと判明する詩緒と桐生が双子の兄弟であった、という事実。
そして、詩緒は、枸雅の家で表に出て育てられたのだが、桐生は日向の家で、隠されて育てられ、そして、虐待すら受けていた。だからこそ、桐生は、詩緒に対する憎しみを覚え、詩緒は「弟」に対して「姉」としてどう接するのかを考える。
ここなんかも、詩緒の側から考えれば、すごくほんわかとした状況なんだけど、ズレが生じているわけだからなぁ……。詩緒がやさしく接しようとすればするほど、ということになりそう。
この辺り、自分の家に引き取って、「普通の」家族の愛情を注ぐような格好になっている勾司朗の行動が、プラスに働いてほしいと感じる。

そして、ネットワーク状態になっている、という森で日々乃が見た過去の出来事。
ラストシーン、「先生って誰?」という問いで終わったわけだけど、いよいよその核心へ、ということに。
そうは言いつつも、阿幾を巡っての日向と枸雅の対立とか、「先生」が明らかになってもその先があるだけに、これで終わり、ではないのだろうけど……
それでも、第7話がひとつの山場になりそうな感じがする。

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