「やり過ぎなけりゃ正義じゃねえ!」
音楽室の防音がよくなく、周囲の部活から苦情が来ている。他の仕事を、それぞれの執行部員に任せ、一人、音楽室に向かうめだか。途中、風紀委員の鬼瀬、謎の女・不知火と合流し、たどり着いた音楽室は……惨状。それをやったのは、風紀委員長・雲仙……
なんか、一気にバトルアニメになった。
やっぱり、前回の鬼瀬さんは、日常的な話からバトルへ、の繋ぎだったんだな、と実感。
雲仙くん、いきなりオーケストラ部を血祭りに挙げているしさ……。というか、保健室に連絡していたから大丈夫って、普通にこれ、傷害事件とか、殺人未遂事件でしょ(笑) それこそ、校則違反ところか、法律違反だよ!!(笑)
……とツッコミを入れたくて入れたくて……
それ以上に、そもそも、保健室に血祭り状態のオーケストラ部を収容できるだけの能力があるんだろうか?
ともかく、そのやり方を巡って、めだかと雲仙は対立。
そして、そんな中、他の執行員にも刺客が迫っているとして、めだかは、その救出に向かう。
「今、○○な女の子が~」
「生徒会長だった」
「なら、普通だ」
を繰り返して……
「……この女、普通じゃない!」
なんか、雲仙委員長以外のザコ扱いとか、そういうのもすべて含めて思うのは、最後の副委員長の台詞を言わせるためだったんだろう、ということ。
めだかが生徒会長になって、その中で奇妙な行動をするのも受け入れられている、というのを散々示した後、だもん。この感覚については、副委員長の方が正しいと思う。もっとも、その前の行動はアレだけどね。
でも、考えてみれば、阿久根は柔道について「天才」と称されていた存在だし、善吉も格闘系部活で飛びぬけた存在感を見せた人間。そう考えると、戦闘能力はかなりあると思うんだが……そこまでの危機だったのかな? とも(不意打ちを受けそうだった、とは言え)
もし、そのままだったら、それはそれでどうなったのか、と気になる。この辺、今後、出てくるのかな?
……にしても、だ……
不知火さんめだかに言った、
「私はめだかが大嫌い。めだかも私が大嫌い」
という言葉が、何気に大事だと思う今日この頃。
やっぱ、ラスボスは彼女?
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