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坂道のアポロン・第9話

「ラブ・ミー・オア・リーヴ・ミー」

長崎に来て2回目のクリスマス。教会のクリスマスパーティに行くという千太郎と律子を二人にするため、薫は、松岡らのパーティへと向かう。居心地の悪い時間を過ごした薫の前に現れたのは……。一方、淳一は、先輩からの手紙で再び、東京へ向かうことを決意する……

決意。
なんか、今回のエピソードは、そんな言葉が似合う話だった。

Aパートは、律子、百合香の話。
クリスマスパーティーに来なかった薫に会いに行く律子だったが、薫は自分が思われていることは露知らず。そんな態度に怒って喧嘩をしてしまう。そして、そんな律子の前に、「傷つけてすまない」という千太郎の言葉……

何も言わないで諦めた。もう、そうはしたくない。

ここのところ、律子が薫に対して思いを抱いている、というのは示されていたけど、千太郎の言葉によって、それをはっきりとさせた、というところなんだろう。律子自身、千太郎に対して「少し前なら」と言っていたけど、この言葉を聴くことで、はっきりと自分の気持ちを理解したんだろうな……。
その複雑な感情って言うのが良くわかる。

そして、そう決意をした律子を見て、百合香は……


Bパートは、今度は、淳一を巡っての話。
まもなく、淳一が長崎を離れてしまう、というのに、全く興味を示さない千太郎。それに怒る薫だったが数日後、千太郎はムカイレコードに、淳一を連れて現れる。
そして、最後のセッションを……

「一度、勝負したかった」
っていう千太郎の言葉。以前、淳一もまた、不良のような存在だった、という表現から、喧嘩でもそれはそれでよかったと思うんだけど、やはりセッションで、というのがこの作品らしさなんだろうと思う。
しかも、千太郎も淳一も、自分のパートをこれでもか、と強調する形でのもの。薫が呆れるくらいに。そして、そのセッションを区切りとして、淳一と千太郎たちは別れることに……

そして、いざ出発のホーム。淳一の前に現れたのは百合香。


原作がどこまで続いているのか、というのはわからないのだけど、物語としてひとつの区切りが見えてきた印象。
ラストシーンで律子が薫に手袋を、とあったのだけど、薫としては、既に諦めた恋となっているのが律子に対する想い。それをどう区切るのか?
そして、今回、淳一との別れで思い出したのだけど、薫自身が、転校を繰り返して、という生活を送っていた存在。そういうのが最後に出てくるのかな? なんていうのも考えられる。でも、なんか、だんだんと片思いの連鎖に決着が憑き始めてきて、終盤なんだな、というのを感じる。

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  •  坂道のアポロン #9
  • 傷つき迷ったけれど、ちゃんと道を選びましたね。クラスでクリスマス会が開かれることになりました。薫は最初は参加するつもりはありませんでしたが、律子が教会のクリスマ
  • 2012.06.09 (Sat) 23:54 | 日々の記録
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