FC2ブログ

つり球・第10話

「俺たちのタックル」

台風が近づき、警戒態勢がより強まるダック団。ハルの行動が報じられる中、江ノ島に戻ろうとするユキ。そして、アキラや夏樹は……

「お前、本当に勝手だな」
「今、江ノ島に走ってくるとき、何考えていたかわかるか? 釣りしてぇな、って。お前と夏樹とアキラと釣りしてぇな、って」
「俺が釣るよ」
「約束しただろ? 一緒に釣りしようって」

いかん……終盤のユキの長台詞に感動してしまった。


ユキもハルもいない状況ながら、自分たちで何とかしようとする夏樹やアキラたちの姿。その中で、きっとユキは来るはずだ、と信じ抜く。第1話で言われていた「本当に世界を救うとは……」というところになかなかたどり着けない、というもどかしさもあったけど、気づけば、それだけの積み重ねがあったというのを感じるやりとり。
そして、その期待通りに、ユキは江ノ島へ。
そして、その江ノ島で、一人で勝手に自体を終わらせようとしていたハルに対するユキの言葉が上に引用したものを含んだもの。第1話から、人付き合いが苦手で、というのが描かれ、一時期は釣りなんて、っていうこともあって、で……。本当に、これだけのことを言う姿だけで感動できる。
その一方で、その台詞を聞きながら、赤面している夏樹が何かかわいかった(笑) 他にもアキラと夏樹、船長……と、言った辺りの関係性もしっかりと凝縮されていた。んで、伝説にあった「天女と友なる者」として、ユキが釣りを担当することに……


ただ、ここで良い方向に、というだけで終わらせるのではなく、絶対的な準備をしていたダック団が操られて……という惨事を示しての引きが上手い。
あれだけの準備をしていても、という絶望感と、どうするのか? という疑問。
いよいよクライマックスだけど、かなり楽しみ。

つり球 2【完全生産限定版】 [DVD]つり球 2【完全生産限定版】 [DVD]
(2012/07/25)
逢坂良太、入野自由 他

商品詳細を見る


にほんブログ村 アニメブログへ






http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-2778.html
http://haruhiism.blogism.jp/archives/52278116.html
スポンサーサイト



COMMENT 0

TRACKBACK 3

この記事へのトラックバック
  •  つり球 第10話 「俺たちのタックル」 感想
  • 友情と成長がしっかりと描かれていていいですね。 残り2話、クライマックスが楽しみです。 避難命令の出された江の島島内で、ハルは一人「あいつ」に 立ち向かう決意をする。 一
  • 2012.06.16 (Sat) 00:06 | ひえんきゃく
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック
  •  [アニメ]つり球 第10話「俺たちのタックル」
  • 生きることで誰かを助けられる。助けることで生きられる。そんなアンバランスな関係がより一層感じられる心温まるお話でした。
  • 2012.06.17 (Sun) 00:08 | 所詮、すべては戯言なんだよ ― アニメ・ラノベ感想ブログ