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TARI TARI・第5話

「捨てたり、捨てられなかったり」

バドミントン、全国大会出場の田中の応援にやってきた合唱(以下略)部。田中に迷惑がられながらも、応援を張り切る来夏たちだったが、一人、和奏だけ、様子がおかしい……

ここまで引っ張ってきた和奏の、母との関係会。
和奏が高校受験をする頃から、彼女は自らが病であることを知っていた。しかし、「受験生だから」ということで、そのことは和奏には伏せられたまま。
その中で、母は、「音楽の楽しさ」を伝えようとするが、受験生である和奏にとってはそれどころではない。むしろ、和奏は、そんな母の態度に苛立ちすら覚えてしまう。
そして、受験の日……

物凄く簡単にまとめちゃったんだけど、なんていうか、色々なもののすれ違いがあったんだな、と感じる。
例えば、受験生だから、という理由で伏せられた母の病。
確かに、気を使わせてはいけないとか、気遣いはあるんだろうけど、ある意味じゃ、物凄く残酷な仕打ち。だって、それって、結局、疎外している、ということに他ならないわけだし。勿論、受験が終わったら、というようなことはあったんだろうし、まさか、そこまで早く母の病が進行して、ということも思わなかったのだろうとも思う。すべてが後から見たから、というのは承知しているけど。

でも、この和奏母娘の性格の違いとかっていうのもすれ違いに拍車をかけたのは間違いないだろうな。
どっちかと言うとのんびりとした雰囲気の母と、せっかち……とまでは行かないにしろ、どちらかと言うとまっすぐに、直情的にものを見る和奏。相手の事情を知っていればともかく、知らない状態で、受験勉強のピリピリした時期にあれをされたら、というのは良くわかる。
そういう関係と言うのは良く伝わった。

その一方で、自ら吹っ切ろうとしてピアノの処分を言い出し、いざ、なくなると……
「帰ったら」自らの前から消えていた。それって、母との関係と同じ。どうするんだろうか?


というか、今回、母が意識不明になって、というところまでで死亡した、という描写はなし。ただ、その意識不明になったのは入試の日。
一方、現在、高校3年の和奏は、普通科に転科して、音楽科では学ばなかった部分を補習で学んでいる。
この時点で死んでしまったのなら、すぐに転科していそうだけど……ということは、回復の可能性を考え、音楽科で音楽を学び続けた、っていうことなのかな? そして、それが適わず……
ま、ここはあくまでも予想だし、また、今後、明らかにされるんじゃないかと思う。

DreamerDreamer
(2012/08/01)
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  •  TARI TARI #5
  • 和奏の過去が明らかになるお話でした。合唱部ときどきバドミントン部は、今日は田中の応援に来ています。バドミントンを熱心にやっている田中が、全国大会目指す試合に挑戦
  • 2012.08.01 (Wed) 14:02 | 日々の記録
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  • 負けたのはイタい応援のせいだ、たぶん(え?w)・・・というか、あのアバン、何に使う気だ?!(笑) そして紗羽は相変わらずフォロー上手ですね。 そんな紗羽でもまだ見守ること
  • 2012.08.05 (Sun) 23:16 | ボヘミアンな京都住まい