めだかボックス アブノーマル・第３話

「今日中に叩き潰す！」

兄・真黒の修行を経て、都城のもとへ向かっためだか。都城の奇妙なプロポーズを交わしつつ、フラスコ計画について知る。そして、下した決断は……

修行風景とかを全く写さず、先週の今週、先週からの作中時間、僅か１晩で、って辺りが素敵。
今回のエピソードの中、「努力する時点で負け組」とか、そういう台詞に反発するシーンはあっても、その努力シーンとかを描かないから結局、努力していないように見える、というのがひとつの特徴だよな。
まぁ、「努力の天才」なんて言葉もあるから、努力＝負け組、みたいなものもどうかと思うのだが。

ともかく、フラスコ計画を潰すことを決意しためだかと善吉。
阿久根ともがなは、通常業務、として置いていくのだが、早速、「拒絶の扉」なるものが立ちはだかる。
６桁の数字入力、１００万分の１を突破せよ、というもの。めだかは、一発で通過するが、善吉は迷う。そんな善吉に、阿久根ともがなが現れ……

とりあえず、最初に思ったのは……
もがなさんが出てきて嬉しかった！！
ってことだったり（笑）　だって、２期に入って、全く出てこなかったんだもん。

さて、そんなもがなは、めだかのヒントを元にアッサリと扉を突破。
そして、阿久根は……

「物理的に破壊する」
「ほら、１５４回目で扉が開いた」

いや、物理的に破壊しちゃえば？　と思ったのは事実だけど本当にやるとは（笑）
その後も、迷路状況でもがなの声をソナーにして状況確認とか、やってることおかしいし（笑）

とりあえず……今回は、善吉に出番が無かったなぁ、と。
この辺りが、不知火の言っていた「足手まとい要員」なのかな？

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