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(書評)姫宮さんの中の人4

著者:月見草平

姫宮さんの中の人 (4) (MF文庫J (つ-01-11))姫宮さんの中の人 (4) (MF文庫J (つ-01-11))
(2008/03)
月見 草平

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副会長の家での事件も何とか回避し、学園は文化祭、そして、生徒会長選挙へ。純人は生徒会長選挙への準備に追われつつも、ちとせの訓練は続く。その結果、少しずつ外へ出るようにもなってきた。そんなとき、ちとせ(中)は演劇に出演しないか誘われ…。
うん…要垣内家ってすげーな。何、あの英才教育っぷりは(笑) …と、いきなり巻末のオマケ小説ネタで行ってみる。
物語としては、純人の三股っぷりを描いた話、といえるんだろうな。サラりと霞を1日目、結衣を2日目、一緒に文化祭めぐりに誘い、その一方でちとせを…っていう辺りに天然ジゴロっぷりが光るね。本人には全く自覚がないんだろうけど。
と言いながら、ちとせの中の人は着実に成長している、とでも言うか…。何だかんだで、外に出られるようになってきたし、最後の演劇の部分もね。そして、逃げ出したちとせの説得とかもよかったし。
まぁ、三股の決着、って部分はあるけど、そろそろ物語も終着点に向かっている、ってところかな? 霞のところのボスとかも出てきたし…。

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