PSYCHO-PASS・第11話

「聖者の晩餐」

地下から届いた狡噛からの救難信号。朱たちは、狡噛を救出すべく、地下へと突入する。そんな中、時間が来たことを知る泉宮寺だったが、あくまでも狡噛との決着を求める……

泉宮寺編の完結、とでも言うのかな?
自らの猟犬(ドローン)を狡噛に破壊された泉宮寺。そして、公安局がやってきたとしても、その対決を優先させたい。それが彼にとっての「生きる輝き」だから。
槙島は、それを優先する。

この辺り、ある意味、槙島の思想からすると一番、「興味の対象」となるのかな?
まぁ、負け戦になる、ということはわかっているとしても、それでも自分の欲望を優先させる。って言うあたりは、槙島はむしろ喜びそうだし。ともかく、狡噛と泉宮寺の戦いは続行。そして、狡噛は傷つきながらも、泉宮寺を倒す。
だが、泉宮寺を倒したそこに槙島が現れ、人質を連れて行ってしまう。

そして、そこに現れた朱は槙島を追うが……

槙島と朱、ひいては公安局の直接の接触はこのエピソードとなったわけだけど、そこで出てきたのがシビュラシステムには穴があるのでは? ということ。
槙島は、犯罪行為をしようとしても、シビュラシステムには感知されない。故に、それを用いての制圧も不可能。
自分を止めたければ、自分の(泉宮寺の)猟銃を撃ってみろ。友人を使って挑発をして……

まぁ、朱にとって衝撃的な結末、というのは確かなんだけど……
こうなるとシビュラシステムの判定する「犯罪係数」というのが厄介なものだと思う。人を殺す、とか、そういうのはそれなりに憎しみとか、そういうのを持っているだろうけど、じゃあ、例えば、魚を捌くとき、害虫を駆除するとき……? そういう呵責とかがあるのか、というと疑問。
そして、その上で、魚を捌くような、害虫を駆除するような気持ちで事件を起こせるとしたら……?

この作品における「サイコパス」っていうのは、シビュラシステムによる判定装置とか、そういう意味っぽいけど、そもそもの意味は「性格異常」とかそういうものだからなぁ……
後天的と先天的とか、そういうところに行く……のかなぁ?

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(2013/01/30)
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