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ガリレイドンナ・第11話

「ガリレオジャッジ」

国際警察に逮捕され、故郷、トスカーナへと戻った3姉妹。拘置所で監禁される中、接近するアドニムーンからの「テゾロを渡せ」という要望を断った結果、つには、破壊活動についての裁判が開始され……

なんか、もう……無理やり、だなぁ……
ガリレオ・ガリレイの裁判のごとく、この作品でも裁判を最後に持ってきたかったのだろう、というのはわかるんだけど……

「ソレはソレ、コレはコレ」
という作中にも出てきた文言がぴったりくるような形になっているのが何とも……

第1話で襲撃を受けた星月が、相手に怪我をさせた。それは過剰防衛くらいになるのかもしれないけど……検察官が言っているように、そもそも、星月の作っていたものが「破壊兵器」と判断されても仕方がないものなのは言い逃れようがないだろう、と。
しかも、いくら冤罪だから、と言って、警察署を襲撃してそこから逃走した、っていうのも明らかに犯罪行為だし(遵法ということで言うなら、そのまま裁判を迎え、そこで無罪を勝ち取る、ということになる。まぁ、それが難しいのは事実としても)
そもそも、論点がぶれまくっているんだけど、コレ、何の罪についての裁判なんだろう?(笑)

ともかく、そんな無茶苦茶な裁判は、アドニムーンの側の有利な形で話が進んでいた。
しかし、いざ、判決を……という段になって……

親父登場!
そして、ママが実は演技とバラして、アドニムーンの悪事の証拠を提出!

……でも、3姉妹の犯罪行為が消えたわけじゃないと思うんだけど……(笑)

なんか、親父たちの暗躍も、どーにも描写がないために、後付っぽく感じられるし。最後に、ガリレオテゾロのヒントとか、そういうものが提示され、物はシシーニョに奪われたけど、祖父の家で作ろう! で、終了。
なんか、すっごい苦笑いの出てくる結末のように感じられて仕方がなかった。

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総括
正直なところ、話として好きか嫌いか、でいうと好き。
何だかんだと言いながらも、3姉妹が色々とやっていくのは楽しかったし、また、「冒険」という感じに溢れていたのも良かった。変に深刻ぶる展開にならなかった、というのも良いと思うし。
ただ……やっぱり、色々と設定が甘い、というか、てきとーだよな、という評価にせざるを得ない。最終話にしたって、親父&ママの設定とか全く描写がなく、とってつけたようになっていたわけだし。そういう緻密さがない、というのが、ひっくり返しとか、そういうのについての「ご都合主義」感につながっているのが凄く惜しい。もうちょっと、そこのところを大事にしてほしかった。
と言いつつも、何か憎めない作品だった、というのは先に書いた通りなのだけど。
スタッフの皆様、3ヶ月間、お疲れ様でした!

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