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(書評)ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4

著者:野村美月

ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4 (ファミ通文庫)ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件4 (ファミ通文庫)
(2013/09/30)
野村美月

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女装した僕、シャールに思いを寄せる竜樹王子。そんな王子に縁談が!? 気の乗らない王子に、「何事も経験」と勧めてみるが、その相手は、「鮫殺し」と呼ばれ、見た目も……。そんな相手に双子の王女は僕を巻き込んで嫌がらせをはじめ……
とりあえず一言。結局、あの人は誰だったの?
竜樹王子の縁談相手としてやってきたのは、「鮫殺し」の異名を持つ王女。見た目もアレだし、双子の王女が嫌がらせとして部屋に送り込んだカエルやらナメクジやらも平気で素手で掴んでしまう。そして、侍女のイリーの言う「シャイ」とは思えず、ただのんきに惰眠を貪る。
いくら、グリンダに言われたからって、そんなの相手に一生懸命、アピールする竜樹王子って健気やなぁ(笑) やっぱり、毎度のことだけど、この作品の面々はかわいい。
そして、そんな中でシャールは、イリーがギルマーに惚れているような印象を受ける。色々と言われながらも、グリンダとして、イリーの相談に乗っている中で……
まさか、こう来たか!! いや、竜樹の相手である王女は実は……ってのは予想できるんだけど、オチには驚いた、というか笑った。
女装したシャールを、本物の女性と思って思いを寄せる男性。グリンダが、本当は男と知って思いを寄せる女性。グリンダとは別人のシャールを男として好きな女性。このパターンで、まさか、グリンダという女性が好きな女性、というパターンが出るとは……。こうなると次は……シャールという男性が好きな男性!?
……それはなくて良いや(笑)

それはそれとして、あとがきの著者の言葉。何か、ラノベ業界の色々なものが感じられて、ちょっと苦笑い。

No.3316

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