「君に薔薇薔薇…という感じ」
全国学園制覇のための襲学旅行。そのための準備が着々と進められる本能寺学園。しかし、そのような中にあって、流子は、自らの暴走に恐れをなし、寝込んでいた。鮮血の言葉すら聴かずに……
というところに、かつて、体制批判をし、無期限出席停止となっていたという元新聞部部長が現れる。
「流子の行動に感銘を受け、立ち直ることが出来た。だから、鮮血を着て戦ってくれ」と。
しかし、その言葉は、流子には届かない。
その一方で、皐月と母、そして、針目という中で関係が複雑になりつつある様もはさまれる。
「カバーズの子である限りは」
と母親が言っていたけど、つまり、これは方針に逆らえば潰す、ということだよね。そして、針目を潜入させたのも、そのけん制という感じだし。
そんなものが描かれる中、元新聞部部長は、風紀部員に捕まってしまう。
ソレを見て、流子は再び鮮血をまとうことを決意するが、その元新聞部部長は、実は、針目の変装で……
前回、怒りで暴走したときの皐月の反応もそうだし、今回、針目にやられてしまった流子の前に現れたときもそう。皐月は、どう考えても、流子を守ろうというのが感じられる。
1クール目の戦いなんかを見ていても、流子を成長させるため、という要素が強そうだし……
全国学園制覇と母親との関係。
やっぱり、その当たりが焦点なんだろうな。
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