機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ・第2話

「バルバトス」

「命が大切ではないのですか?」
「大切に決まっているでしょ? 俺の命も、皆の命も」

第2話冒頭、三日月がガンダムで出撃した際のやりとりが出たわけだけど、いきなりハードな設定が来たなぁ。三日月たちが、背中の後ろにつけていた機械。それは、ナノマシンを使い、脳で直接、情報を処理できるようにするシステム。しかし、それは脳へと強い負担を強いて、脳神経を破壊するリスクを持ったもの。
そして、出撃目前で、既に三日月は、その苦しみを味わっている。
でも、第1話の段階でも、これでもかと描かれた「使い捨て前提の少年兵」。当然、教育とかを受けているわけではない、という三日月がそれをいきなり使える理由として十分に機能している。その辺、第1話と同じく、1つの設定が一石二鳥の効果という上手いところをついているなぁ……

しかし、この作品の世界観、やっぱり良いなぁ。
戦が蔓延している。貧富の差がこの上なく拡大している。
その部分を、参番組の少年達、という存在を通してこれでもかと描いている。

理想家として、そういう子供を救うために独立を!
そういうクーデリアだけど、実は、参番組のような存在についての認識がない。そして、その結果が、自らを狙ってやってきたギャラルホルンの強襲という形で危険に晒してしまうことに気付く。
対して政府の側は、知っているけど、そんな彼らを見捨ているのは当然だし、勿論、参番組を飼っている大人たちにとっては、「使い捨てるための駒」以上の価値はないと考えている。
中には、クランクみたいに、少年兵とは戦えない、という清廉な心の持ち主もいるけど、そういう人物は出世できない……

第2話で世界観とか、そういうのが完璧に描かれ、その上でまず第一歩としてオルガによるCGSクーデタ計画が立ち上がる。
クランク単独での出撃と、まだCGSに残るクーデリアが、そこにどう関わってくるのか? てなところかな、3話の注目点は。



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