機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ・第6話

「彼等について」

辛くもマクギリスらの追撃を振り切った鉄華団。だが、ギャラルホルンに送り出したトドからの情報により、鉄華団にクーデリアがいる、ということが判明してしまう。そして、鉄華団、ギャラルホルン、両者にとって、最大の問題点となるのは……

第4話に続いて、戦闘のない「繋ぎ」という感じなんだけど、前回の感想で、「強かな子供」VS「そんな子供を見違える大人」というような構図からの変化を感じる回と書いたのだけど……それを日常回の中に詰め込んできた感じ。

ギャラルホルン側の中心となるマクギリス。
前回の戦い、そこに現れたMSが古代のそれである、と言うことを知り、まず行うのは情報収集。直接、火星で戦ったアインを呼び出し、その戦いの様子を聞き取る。5話での戦いっぷりもそうだけど、今回も、地球へ向かう以上、どこかで再会するから、深追いするよりも状況を見極めよう、という冷静な指揮っぷりって、当面の最大の敵っていうのが良くわかる。

対して、クーデリア姫。彼女については、地球へ向かう目的を聞かれた時のやりとりが印象的。
「経済的な独立を勝ち取ることが、火星の人々の幸せに繋がると信じています」
「あんたが、俺たちを幸せにしてくれるんだ?」
っていうところ。多少、言いよどむところはあったけど、それでも、しっかりと肯定する辺り。まず、何をすべきなのか、というのを自覚したから、というのを強く感じるところ。
そして、対して三日月は、というと、クーデリアの提案により、文字を習うことに。
なんか、もっと小さな子供たちよりも文字を書くのが下手でからかわれたり、とか、ほほえましいのだけど、その子供たちにも阿頼耶識システムが植え付けられていることも見せ付けられる。ここでも、「これが現実……」という辺り、やっぱり、クーデリアが凄く成長しているのを感じるところ。

そして、そんな鉄華団を率いるオルガ。その行動の原点にいるのは、やはり三日月。
常に、自分は三日月に見られている。三日月を認めているからこそ、三日月が期待してくれるからこそ、自分は進まなければならない。だからこそ、信義を通し、進んでいく……
ある意味、良い意味でのライバル関係なんだけど……怖いのは、その相手が「三日月」と限定されていることかな? まぁ、BL的なものはともかくとして(笑)、今回、ビスケットが何とも言えない表情をしているけど、例えば、反発しているユージンとか、はたまた、オルガに心酔している明弘とかも、この発言を聞いたら……という感じがするものなぁ……
これも伏線になるんだろうか?

そんなことを思った第6話。



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