著者:暁雪


超お金持ちのお嬢様・二条藤花のヒモとなった俺、天堂ハル。今日も気ままに惰眠を貪り、藤花のお金で気ままな時間を満喫する日々。本職(?)の漫画を描こうとするけど、なかなかアイデアが湧いてこない。けれども、藤花だけれなく、その友達である丹沢千鶴や小森紗奈も俺を慕ってくれるし……
というわけで、シリーズ第2作。
ええとね……、1巻目の感想で自分は第一声として、こんなことを書いた。「天堂ハルは「ロリコンではない」。これは間違いない。クズである!」
それがより強化されていないか?(笑)
いや、前巻では何だかんだといいつつ、最終的に藤花のために漫画を一本、完成されていたわけだし。ところが、この巻では一回、描こうとして倒れた、ってのはあったにしろ、最終的に何も描いていないもの。んでもって、何をしているのか、というと、藤花たちが慕ってくれるのをいいことに、ある意味、セクハラ的な行動をさせているだけ、というか……
例えば、『ロリ手巻き寿司』。手巻き寿司パーティーをしよう! ここまは良いとして、なんか、3人のロリたちに「あーん」してもらって、替わりになでなでして……って、何このキャバクラ状態! と思ったら、本当に『ロリキャバクラ』なるものまでやり始める。っていうか、小学生にキャバクラ嬢的な行動させるよな、と……。まぁ、最終的に手を出す、という一線は何とか保っているけれども……普通に通報されても文句を言えません。それにしても、そのロリキャバクラにおける紗奈……別の意味で怖いんですけど……
それでも、終盤、千鶴が凹んだときに、少しは格好いいところを見せたのはひたすら下がりまくったハルの株を挙げたように感じる。確かに、言葉は悪いと思うけど、的確に「これはダメ」という千鶴は良い娘だと思う。普段、キツいことを言われているからこその説得力はあったと思う。
でもって、この引きは? ここにきて、次が気になる形にされのはなんか悔しい。
ともかく、1巻に引き続いて3人がかわいいっていうのを楽しめば良いのだろうけどね。
No.4255

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超お金持ちのお嬢様・二条藤花のヒモとなった俺、天堂ハル。今日も気ままに惰眠を貪り、藤花のお金で気ままな時間を満喫する日々。本職(?)の漫画を描こうとするけど、なかなかアイデアが湧いてこない。けれども、藤花だけれなく、その友達である丹沢千鶴や小森紗奈も俺を慕ってくれるし……
というわけで、シリーズ第2作。
ええとね……、1巻目の感想で自分は第一声として、こんなことを書いた。「天堂ハルは「ロリコンではない」。これは間違いない。クズである!」
それがより強化されていないか?(笑)
いや、前巻では何だかんだといいつつ、最終的に藤花のために漫画を一本、完成されていたわけだし。ところが、この巻では一回、描こうとして倒れた、ってのはあったにしろ、最終的に何も描いていないもの。んでもって、何をしているのか、というと、藤花たちが慕ってくれるのをいいことに、ある意味、セクハラ的な行動をさせているだけ、というか……
例えば、『ロリ手巻き寿司』。手巻き寿司パーティーをしよう! ここまは良いとして、なんか、3人のロリたちに「あーん」してもらって、替わりになでなでして……って、何このキャバクラ状態! と思ったら、本当に『ロリキャバクラ』なるものまでやり始める。っていうか、小学生にキャバクラ嬢的な行動させるよな、と……。まぁ、最終的に手を出す、という一線は何とか保っているけれども……普通に通報されても文句を言えません。それにしても、そのロリキャバクラにおける紗奈……別の意味で怖いんですけど……
それでも、終盤、千鶴が凹んだときに、少しは格好いいところを見せたのはひたすら下がりまくったハルの株を挙げたように感じる。確かに、言葉は悪いと思うけど、的確に「これはダメ」という千鶴は良い娘だと思う。普段、キツいことを言われているからこその説得力はあったと思う。
でもって、この引きは? ここにきて、次が気になる形にされのはなんか悔しい。
ともかく、1巻に引き続いて3人がかわいいっていうのを楽しめば良いのだろうけどね。
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