(書評)今日から俺はロリのヒモ!4

著者:暁雪



超お金持ちのお嬢様小学生3人のヒモとして、人生勝ち組街道まっしぐらの天堂ハル。順風満帆かと思いきや、なんと警察のおじさんに「ちょっと交番まで来てもらおうか」と声をかけられてしまって……
なんていうか、基本的にはこれまでの流れと同じというか……。いや、『ロリしゃぶしゃぶ(ノーパン)』だの『ききロリ』だのとしょーもないことを延々と続ける。っていうか、ノーパンしゃぶしゃぶって、いったい、どこで仕入れてきたんだ、この知識?
っていうか、今回は、ほとんどが遊んでいるだけの話なのだけど、これまで以上に主人公がクズになっている気がする。本当に、先に書いた通り、性的な意味づけを持った行動をとらせて楽しんでいるだけ。もうね……最初のエピソードが警察に事情聴取、となるわけだけど、その直後に、『ろりろりクリニック』で膝枕とか、逮捕されればいいと思うよ?(というか、クリニックなのに入院とはこれいかに?)
そんな中で、個人的に一番、ツボに入ったのは、警察に事情聴取される1編目かな?
3巻、ロリたちに水鉄砲などを使って濡れ透けやってたら……ってことになるわけだけど、自分はヒモだ、とか、無茶苦茶なことを言いながら抵抗。そして、なぜか、話が最近、娘に相手にされない警察官の愚痴を聞いて、ハルが相談に乗る、という展開に。……いや、スキンシップとかそういうのはともかく、娘と「SMごっこ」で論破されるなよ……どーかんがえてもドン引きされるわ!
物語的には、前巻でも少し出たコミケで同人誌を出そう、みたいな話になり、それぞれが物語を考える……。その中で、ヒロインにだれがなるのか、で、ロリ3人が言い争って……。それに対してハルが出した答えは……
うん、クズだ。
っていうか、今回、ハルの行動がどんどんクズになっていったのは、ここへ向けての伏線になっていたのかな? という気さえする。そう考えると、凄く考えられた構成……なのか、これ?

No.4456

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