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スコップ無双2 「スコップ波動砲!」( `・ω・´)♂〓〓〓〓★(゜Д ゜ ;;;).:∴ドゴォォ

著者:つちせ八十八



砂漠のドラゴンをスコップ波動砲で撃退したアランたちは、水の巫女改め、すこ巫女・ユリアの温泉スコップを満喫しつつ、オーブ探索の旅を続けていた。そして、訪れたのは氷の国で……
1巻と比べ、さらに狂気の度合いが増したぞ!
1巻の時は、リティシアがだんだんとぶっ壊れていって……という過程があったのだけど、今回は最初からマックス。そして、その上で、どんどん宗教としてのアレさを増している、というもの。ある意味、最初から最後までテンションマックスな状態なので、これはこれで、結構、読みづらいかも(笑)
氷の国で、その力を暴走させてしまった氷の賢者・リーズフェルトを解放して、その残念さを目の当たりにし、あっという間にオーブも手に入れてしまって……って、これじゃ、作品の狂気に満ちた部分が全く伝わらんな……
とりあえず、この作品の凄さは、何でもかんでも「掘る」「埋める」に据え置いていくことかな? というのを感じる。記憶を失ったリティシアの記憶を「掘り起こす」。罠にかけられての裁判において、相手の墓穴を「掘る」。……いや、それはスコップで出来ることじゃないよ! っていうツッコミがヤボであるのは承知の上。でも、そういうところへ持っていくセンスって、何気にすごいんじゃないかと思う。
と、同時に、アランへの想いが、崇拝へと変わっていって、そして、気づくとヘンテコな宗教を作り上げ、しかも、スコップ帝国によって世界を支配する、と宣言し始める。さらには、不死の王であるアリスを裸にして、くすぐり続けるプレイを続けてみたり……完全にアレな人になっている。というか、絵的にヤバいぞ、それは……
そして、カチュア。多分、この作品の中では、唯一、マトモな人。マトモな人。マトモな人……なんだよなぁ……多分。いや、そう書いてしまうのは、地の文でも書かれているように、「スコップには屈しない」とか、「自分はスコップなんて……」とか、そういう発言をしていること自体が、既に色々と侵されて行っている証拠、というのは間違いないわけだし。
うん、やっぱり、この作品の感想を書くのは難しいや。カオス。そして、その中の各種シーンで笑う。もう、それでいいのかな? という気がしてきた。

No.5120

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