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ぼくの妹は息をしている(仮)

著者:鹿路けりま



「人を殺す小説をかきてえなぁ」 常々そう思っていたぼくだが、遂に人間の脳を用いた自動物語生成システムにより、それが可能となった。さて、どんな小説が出来上がったのか? 期待するぼくに手渡されたのは、主人公の自分と妹による、萌え萌えライトノベルで……
感想、書きづれぇ!!!
なんか、上の粗筋を見ると、主人公と妹が、小説自動生成システムを通して作られた小説を巡ってアレコレするコメディとか、そういうものを想像すると思う。というか、私はそういう話だと思って手に取った! ……ら、全然違ってやんの……
MAYUというか、繭というか、そういうシステムがあり、だんだんと、主人公が、自分は今、どこにいるのか? 現実の世界にいるのか? それともシステムの中なのか? そんな境界線がだんだんと曖昧になっていって、どういう状況なのか、というのがわからなくなっていく。言い方は悪いのだけど、VRとか、そういうものを題材としたSFとか、そういうタイプの作品。ただ、確定していることが何なのか、とか、そういうのもどんどんひっくり返されていくため、正直、これがこうで……という確信をもって、物語を理解できたのか? というと全く自信がない。
まぁ、そういう作品の、独特の浮遊感とか、そういうのは存分に味わうことが出来た。でも、感想を書くのは厄介だ!(笑)
てなわけで、短い感想だけど、ここまで。

No.5292

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