FC2ブログ

宮本サクラが可愛いだけの小説。3

著者:鈴木大輔



ヒカルとの一線を越えるべく、熱海旅行へと向かったサクラたち……。それが出来ないと、世界は滅びてしまう!?
相変わらず、ストーリーを説明するの難しいな……これ……。だからこそ、「可愛いだけの小説」なのだろうけど。
一応、ヒカルとエッチなことをしないと、ヒカルの中に封印されている(?)オーディンの力が解放されてしまい、世界が滅びしてしまう、ということが示され、そのために色々と行動をする、という話ではある。しかし……
やっぱり、サクラさん、へっぽこ~!!
旅行先で妙にテンションが高くなっている。自分が好きなレトロゲームなどについて、妙に熱く語ってしまう。そして、エッチなことを、というので勢いだけで女体盛なんぞをやらかして、しかし、冷静になってパニック。……挙句に、自分を……と思って、瞑想しようとして普通に爆睡。……どんだけへっぽこなんだよ!!
……というか、そんなサクラを見て、ドン引きするわけでもなく、ただ、女体盛状態の刺身を(ここ重要!)、ただ美味しく頂いた、っていうヒカルも、ヒカルでなかなかのものだとは思うのだけど。
そんなへっぽこさはありつつ、花火大会へと誘い、一応、告白を……となったのだけど……
ここまでのストーリーでは、オーディンの生まれ変わりって? とか、そういうところがあったのだけど、今回はその辺りにも多少、踏み込んでいて……。何か、この辺りの終盤の展開って、『文句のつけようがないラブコメ』シリーズにも通じるところがある様に思う。著者、そういうのが好きなのかな? 最後の最後で、ある事実が判明するわけだけど……このへっぽこさ、っていうのもそのせい……なのか?

No.5313

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村

この記事は、「新・たこの感想文」に掲載するために作成したものです。
他のブログなどに、全文を転載することは許可しておりません。
「新・たこの感想文」以外で全文を転載したブログ等がありましたら、それは著作権を侵害した違法なものとなります。

スポンサーサイト



COMMENT 0