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2008/07/06 (Sun) 09:09
ブラスレイター・第13話

「遠い記憶」

ジョセフを追ったアマンダが見た者は、傷つき、倒れる姿。介抱するアマンダにジョセフは語る。自らの生い立ち、自らの過去を…

前回のエピソードが、急転直下な展開だっただけに、今回は比較的落ち着いた印象。
ただ、見ていて気が滅入る、っていう意味では今回の方が…と言う気がしないでもないが。

移民の子として生まれたジョセフ。善良だが、貧しい、老神父の下で幼い弟たちとの日々。神父と共に、寄付を募る生活だが、その視線は厳しく、排斥される日々。だが、そんな中にも、理解を示す者も。だが…
なんか、話としては、マレクのときと同じような感じなんだよな。移民に対する排斥、差別、攻撃。理解を示してくれた人も、結局、その牙に。しかも、信用、と言う点からも薄い彼は、その牙の犯人にされてしまう…。ただ、マレクとの違いは、力はなくとも、最後まで信用してくれる弟たち、そして、神父と言う存在がいた、というところか(マレクの場合、アマンダはいたけど、決して支えになっていなかった、ってところはあるし) 神父の言葉、彼の話す両親の話から、それでも行き続ける。だが…

今回、語られたのはジョセフの少年時代。そして、ザーギンとの出会いまで。
少なくとも、今回だけ見ていれば、ザーギンはジョセフにとっての救いの神のような存在である、という風になるわけだけど…これがどう変遷するのか? それとも、最初から、ザーギンは、実験台として教会へ来たのか? 次回も、その後、ってことになるのかな?

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