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ブラスレイター・第16話

「再会」

実験体としてつながれたジョセフ。それを見つめるアマンダとサーシャ。サーシャは語る。己のこと、ジョセフのこと、そして、マレクのことを。一方、そんなツヴェルフへと向かう一人の男…

前回の最後で目が覚めたのは…アルじゃなくて、ヘルマン?
冒頭のバスに乗っているシーンから変な雰囲気、しかも、ツヴェルフの入り口のロボットが融合体に見える、っていう、それだけでも「危ない」状況なのに、そこに浮かんでくる色々な矛盾点、さらに記憶の改竄。
これまでのマレクに対するいじめだとか、そういうところでの憂鬱さとは、また違った形で憂鬱になる展開だなぁ…これは。自分自身では、融合体と戦い、それに捕らわれた仲間の救出のため、と思っていたところに突きつけられた矛盾。そして、自分が死に、融合体にされた、という絶望。ヘルマン、これまでずっと「熱い」キャラクターで通していただけに、余計にその悲惨さを感じる。
ベアトリスはヘルマンを入れたのは陽動と言っていたわけだけどそうだとしても、かなり残酷なやりかただなぁ…。「もう私は誰も失いたくない」というアマンダの叫び、この前の全滅のエピソードとかを見ているだけに、余計に強く感じる。

その一方で、前回の最後でウォルフが生きていたことに驚いたんだけど、今回も、ベアトリスと連絡を取りながら、襲撃の指揮をしたりとかなり重要な役割をしているんだよな。
ウォルフは、ザーギンたちに(それなりには)認められている、と見て良いのだろうか? 何か、最終的には、かなり悲惨な形で切られる気もするけど。そして、メイフォンによる「後始末」の中、よく生きていたな、という部分もちょっと謎ではある。そこは、説明されるのだろうか?

そして、冒頭のやりとりの中であった、「マレクは心の傷により、目覚めを拒否している」という可能性。
これは、マレクが目を覚ます、という風に見て良いんだとは思う。ただ、マレクが融合体になっていることは間違いないわけで、それがどうなるのか? というところもポイントになりそう。
ツヴェルフが、融合体殲滅を言うのであれば、ジョセフ、さらに、マレクもまた、殲滅の対象になり兼ねない、といえるわけだし…。
その辺り、「誰も失いたくない」というアマンダの行動との間に矛盾を生じさせることになりそうだけど。

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(2008/09/21)
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COMMENT 2

時雲  2008, 07. 28 [Mon] 13:39

ヘルマンの悲惨さ

確かにそこに目がいきませんだ。
なんか熱くなる性格のまま堕ちて行ったヘルマンが憐れ半分おかしさ半分という感じで受け取ったからです。
自分が仲間のために助けに来たのに、その自分が融合体になって・・・という絶望はすごいんだろうな・・・

融合体になった人は、周りに責任を転嫁する傾向があるというか、お前らが悪い(俺は何も悪くない)と思いこむ性格になっている気がします。
ゲルトも彼をだましたプロデューサーも元恋人もマレクもです。ウォルフはあまりそんな感じではないのですが、ペイルフォースが人間の負の感情を増発させるのであればそれもナノマシーンに操られている悲惨さが余計に浮かび上がりますね。
ということはジョセフの精神力というのは並大抵のものではなく、その自制心を解き放つというのは更に激烈なものであるということがわかってきたような・・・

でも彼、寝過ぎですよね。

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たこやき  2008, 07. 30 [Wed] 17:19

時雲さんへ

>融合体になった人は、周りに責任を転嫁する傾向があるというか、お前らが悪い(俺は何も悪くない)と思いこむ性格になっている気がします。

そういえば、そうですね。
周囲に対する猜疑心が強くなる、というのもさることながら、問題の責任を周囲に転嫁していますね。ウォルフの場合、ある程度、納得づくで融合体になった、なんていうのもあるのかも知れませんけど(そうはいっても、独りよがりに周囲を融合体にして、拒否されると怒り出すなどの転嫁は見えますが)

>ということはジョセフの精神力というのは並大抵のものではなく
そうなりますよね。
ジョセフの場合、マレクやゲルトといった面々より、さらに長い時間を過ごしてきたわけですから、より強くなっている可能性もありますし。

仰るように、その自制心を解き放つことの激烈さもそうですし、また、それをした際の反動も酷いことになりそうです。
そのあたりのリスクをサーシャが、そして、ツヴェルフがどう理解しているのか、も気になります。

まぁ、これだけ溜めた分、最後、活躍してくれると信じましょう(笑)

Edit | Reply | 

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