「黄泉の軍勢」
「人間として」果てたアル。その死を背負う覚悟をしたアマンダとヘルマン。その前に、デモニアックの大軍とそれを指揮するザーギン。マレクを救うべく、アマンダは、ツヴェルフ本部で向かう。そして、ツヴェルフでは…
前回のエピソードが、スノウ、ウォルフの2つの最期を並行して描いたような展開だったけど、今回は、アマンダたちを描いたAパートと、ジョセフ、ザーギンを描いたBパートという印象。
デモニアックの大軍に攻められるツヴェルフ本部へ向かうアマンダ。目的は、マレクの救出。
とらえたヘルマンが、基地内で逃げ出した、ということで、本部奥地へと入り込むアマンダ。しかし、マレクの姿はない。機密情報扱いになっている…。
前回の、アルの最期で、ヘルマンもまた「人間として」戦う、ということをしたみたいなんだけど、それにしても、かなり決死の作戦。でも、マレクの行方は知れない。
考えてみると、ここは謎。マレク自身は、ベアトリスによって融合体化され、意識を失った「生きた検体」だったのは確か。でも、それ以上でもないはず。これが、どういうことなのだろう? というのがあるんだよな。もしかして、ジョセフ同様、何かしらの改造がされている、ということなんだろうか?
その一方で、改造によって融合体を指揮することができるようになったジョセフ。
しかし、そんなジョセフに対して、ザーギンは…。
「間違った高み」
ここだけ聞いていると、間違いないんだよね。「弟を利用することもできる」っていうサーシャによる改造ではあるんだけど、そういうのもザーギンにとっては良いこととは言えないもの。そして…。「人間を超える」とか、そういうのを見ても、ザーギンにとっては、「自らで獲得する」っていうのが大事なのか、という感じがするが…。
最後、ジョセフの「サーシャは生きている」という言葉を無視して去っていったわけだけど…そうなると、すでにサーシャもザーギンにとって失格、みたいな話になるのだろうか?
あと、結構、ベアトリスの立場が切ないことになっているような…
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