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2009/11/02 (Mon) 02:03
そらのおとしもの・第5話

「任侠と初夜」

パンツ騒動の結果、自宅を失った智樹。仮の住まいを探す智樹たちだったが、色々と問題があり守形先輩、そして、そはらの家は断念。そんなとき、美香子先輩が、自分の家に、と言いだし…

ということで、前回のCパートを感じさせない美香子先輩回。
でも、実は結構、シリアスな話? とも言えたり…。

…まぁ、何よりも、入浴中の美香子先輩、かなり際どいよ、と…。


Aパートは、そんな美香子先輩の家へ行き、そこで、の騒動。
イカロスが組長の頭をぺたぺたとか、美香子先輩のやたら際どい入浴シーンとかを交えながらも、獄門の湯にある伝承とか、結構、重要そうなものを色々と。
でも、Bパートでは、なぜか、美香子先輩の家で持っている無人島へ。しかも、先輩二人、イカロスは行方不明になり、1ヶ月が経過して…

……なんか、酷いオチ(笑)
先生、館と無人島は、どういうテクノロジーで繋がっていたのですか?

なんか、今回は、今後へ向けてのシリアス路線の伏線をばらまきつつも、無人島ネタで思いっきり煙に巻かれた、という印象。
…まぁ、何だ…
どっちにしても、そはらが、恥ずかしい想いをする、っていうことに変わりがないのが何よりも、だけど(ぉぃ)

美香子先輩、色んな意味で、人生を楽しんでいるな…とは、心から思う。

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2009/11/01 (Sun) 18:01
(書評)占い師はお昼寝中

著者:倉知淳

占い師はお昼寝中 (創元推理文庫)占い師はお昼寝中 (創元推理文庫)
(2000/07)
倉知 淳

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渋谷のおんぼろビルの一室に居を構える「霊感占い所」。大学生となって上京した美衣子は、その占い師の叔父・辰寅の下でバイトをしている。その叔父ときたら、いつも寝てばかりで、しかも、占いも何もただのデタラメ。けれども、その神託は、いつも相談の裏にある真実を見抜いていて…
という、連作短編集。
形としては、安楽椅子探偵、ということになるのだろうか。インチキでしかない叔父のところへとやってきた客。それぞれ、何らかの怪異が起こり、困っている、ということを訴える。それに対し、やっぱり適当な祈祷をし、少しばかりのアドバイスをして帰って行く。そして、その真相を尋ねる美衣子に叔父が真相を…というのが基本的なパターン。まぁ、多少の変形パターンはあるが。
倉知氏の作品というと、まず、「猫丸先輩」という人物が思い浮かぶ。こちらも、あっちへふらふら、こっちへふらふらしていて、でも、洞察力などは鋭い、という人物。対して、こちらは、全く行動力がなく、でも、ふと見るとその洞察力は鋭い。似ているような、似ていないような、そんな印象を覚える両者。ただ、周囲の人間は大変だ(笑)
事件解決のスタイルとしては、ある意味、『巷説百物語』(京極夏彦著)に近いのだろうか。占い、という形は取っているものの、本人は全くそういうものを信じていない。でも、真実を見抜いた上で、でも人成らざるものの仕業として丸く収める。手段としては。
ただ、先にも書いたけど、こちらは何とも不真面目で、そんな不真面目な叔父とそこにツッコミを入れる美衣子のやりとりが朗らかで、また、優しい雰囲気が持ち味となって世界観を作り上げているわけだけど。事件そのものも、色々な問題などが背景に見え隠れしながらも、あくまでも「日常の謎」として綴られるのが、その雰囲気に一役買っているのは間違いないだろう。
無論、ある意味じゃ、その叔父さんの鋭さが、鋭すぎる、と感じないではない。確かに、理屈としては通るけど、他にも解釈がありそう、と。でも、間違いだったとしても、どうせインチキ占いだから、で済まされそうな、そんな雰囲気を漂わせた探偵役なので納得出来てしまう。そこも一つの味なのかも。
連作短編集として、非常に面白かった。素直にお勧めできる一作だと思う。

No.1873

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2009/11/01 (Sun) 17:35
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST・第30話

「イシュヴァール殲滅戦」

ということで、前回からで、イシュヴァール殲滅戦の物語。ただ、マルコーとスカーのやりとりから、と思いきや、いきなりリザの側から、っていうのが意外だった。
ロイとリザが、ロイの師とその娘、という関係。そして、リザもまた、戦いに赴いたこと。さらに、リザのその身に、父の研究成果がある、っていうのも…。

さて、もっとマルコーらが行った「とんでもないこと」っていうのが、えげつないのかと思ったら、上にも書いたようにリザの口から語られる部分がメインで、しかも、賢者の石を作るための材料にイシュヴァール人を用いた、というのはこれまでの経緯から明らかだった、というのもあるんだろうけど。
無論、そういうことを全くこれまで知らなかったスカーが激昂する、というのは当然としても。

そんなわけで、その辺りの新事実というよりも、ロイたちが歩み出す、その始まりの物語、というところか。
理想をもって軍に入ったものの、そこで見たのはただ、その意義すらもわからない戦い。
そして、その中で決意したのは、上に上がり、自分たちで守れるようになること。そして、その上で、自らを犠牲にしても、民主政権へ移行させたい、というもの…

完全に、今回はエルリック兄弟は脇役ですな。なんか、アルは勝手にフラグを立ててるし(違)

一応、今回のエピソードで明らかになったのは、軍にあって、自分たちの意義に疑問を抱いたロイたちとは全く違う者・紅蓮の錬金術師ことキンブリーの存在、とかかな。
もっと、意外な新事実が出て来るのかと思った分、ちょっと違う方向に感じたけど、それでも、マルコーが死んだことで、物語がまた違う風に展開していくのかな、というのは感じる。

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2009/11/01 (Sun) 15:57
(レース回顧)天皇賞・秋

天皇賞・秋(◎シンゲン 外れ)

ウオッカが抜けた人気で、シンゲン、オウケンブルースリが一線に並ぶ形となった今年の人気。
ややバラバラとしたスタートから、飛び出したのはエイシンデピュティ。キャプテントゥーレがそこに続き、マツリダゴッホとスクリーンヒーロー。シンゲンは中団に位置して、その後ろにオウケンブルースリ、その後ろにウオッカという体勢。直線に入っても粘るエイシンデピュティを外からカンパニーが追いかけ、さらにそこへスクリーンヒーローとウオッカ。外からシンゲン。しかし、カンパニーの切れ味が鋭く、続く2頭との差が縮まらず、そのままカンパニーが先頭ゴールイン。2着にスクリーンヒーロー、3着ウオッカ。
うーん…もっとペースが上がるかと思ったのですが、案外、皆が抑えた、という印象ですね。マツリダゴッホ辺りもなかなか動かず、そのまま切れ味を活かす競馬が得意なカンパニー。ウオッカも一瞬、すごい脚を使ったものの、本当に一瞬で終わって、最後は脚色一杯という印象。横山騎手の判断、見事でした。
スクリーンヒーローは、それほど脚があるタイプでないだけに、どうなるかと思ったのですが、比較的早めから上手く粘っての2着。この辺りは、先行できる馬の強みでしょうね。
シンゲン、オウケンブルースリは4着、5着。こちらも、上がりがない分、この展開では辛いですね。もうちょっと早くなると思っただけに、こうなったら仕方がないです。

単勝結果(7480円/7700円 回収率97.1%)
複勝結果(6860円/7700円 回収率89.1%)

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2009/11/01 (Sun) 10:06
WHITE ALBUM・第18話

「虫が良すぎるんじゃない?殻に閉じこもってるくせに、閉所恐怖症なんて」

正式に発表された、緒形理奈の移籍。戸惑う冬弥の前に現れた由綺もまた、その戸惑いを語る。そして…

うわ〜…今回、色々と想像させるシーンが多かったな。
そして、時限爆弾爆発の時が近いですよ、と思いっきり予感させるシーン満載。なんか、テンション変な状態で書いているけど(笑)

理奈の移籍。その中で、まだ何とかならないのか、と考える由綺。
けれども、それは無理。そして、由綺も、それは判っている。自分が納得出来ていないだけ、という思い。
そんな中、一人、先に、冬弥の父へ挨拶した由綺。
ここでのやりとりだよな…まず、第一は。冬弥が裏切っている、ということを暗示する父に対し、それを知っている。でも、それでも、冬弥が好き、というニュアンスの返事をする由綺。これまでも散々、暗示させるものがあっただけに、それはある程度、理解しているんだろうが。

そんな頃、冬弥は、といえば、相変わらず、弥生と…。
しかも、それを何者かに写真に撮られている、ということも知らないで…。
ここは、どう理解すべきなのか。弥生が、気づかずに、ということなのか、それとも…。言葉とかを見ると、知っていて、敢えて取られることで、由綺と冬弥を別れさせる、という可能性も感じる。どちらにしても、爆弾が爆発する時の近さを感じさせる。


そして、理奈の移籍前、最後の仕事。
陣中見舞いに、という話もあったが、冬弥、由綺ともに、用事が入っている、と断る。
しかし、バラバラに、そこを訪れて…

ここもまた、冬弥の側が一方的に由綺を、という感じのする箇所ではある。
理奈が移籍を決めた理由、というのは、由綺に負けた、という想いから。それは、兄、そして、冬弥も。そんな冬弥との口づけと、やはり、好意から仕事を抜け出してやってくる由綺。
このシーン、もしかして、爆発の、その最後の部分は、この二人のシーン!? とかなりドキドキした。結局、それは見ずに済んだわけだけど…でも、ますます、疑惑を深めることだけにはなるだろうし…。

ここまで来ると、流石に冬弥を擁護ってのをしづらいかな…。まぁ、流されるままに流されて、というところで、一種の道化として、苦笑いをしたくなるところは多いのだけど。
とにかく、この話、結末が全く見えていない、っていうのが何よりも…と感じるところではある。某『学校の日々』とかみたいな惨殺エンドだったら、それはそれで笑うが、そりゃないよな…(笑)

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2009/10/31 (Sat) 20:29
10月の読了本一覧

10月の読了本一覧です。

プリズン・トリック(遠藤武文著)
ぜふぁがるど(柴村仁著)
白の断章(鏡征爾著)
うたうひと(小路幸也著)
パパママムスメの10日間(五十嵐貴久著)
俺の妹がこんなにかわいいわけがない2(伏見つかさ著)
鬼の跫音(道尾秀介著)
さよならの次にくる 新学期編(似鳥鶏著)
KUNIMORI(五條瑛著)
放課後トゥーランドット(みかづき紅月著)
夜の蝉(北村薫著)
爆弾魔(大石直紀著)
饗宴 ソクラテス最後の事件(柳広司著)
くノ一見参!(佐竹彬著)
メガロマニア あるいは「覆された宝石」への旅(恩田陸著)
ふちなしのかがみ(辻村深月著)
狩眼(福田栄一著)
とある飛空士への恋歌(犬村小六著)
シェルター(近藤史恵著)
カンナ 奥州の覇者(高田崇史著)
白い猫(柴田哲孝著)
星図詠のリーナ(川口士著)
マーダーゲーム(千澤のり子著)
アミダサマ(沼田まほかる著)
僕と『彼女』の首なし死体(白石かおる著)
けんぷファー9(築地俊彦著)
ラブコメ今昔(有川浩著)
マイ・ブルー・ヘブン 東京バンドワゴン(小路幸也著)
灰色の美神(高山聖史著)
荒瀬はるか、容赦なし!(熊谷雅人著)
小学生が「うつ」で自殺している 臨床現場からの緊急報告(植木理恵著)
鴨川ホルモー(万城目学著)
探偵小説のためのインヴェンション 「金剋木」(古野まほろ著)
泣空ヒツギの死者蘇生学(相生生音著)
後悔と真実の色(貫井徳郎著)
青い繭の中でみる夢(山之内正文著)

以上、36作品(36冊)。
1月からは362作品(370冊)

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2009/10/31 (Sat) 19:55
(書評)青い繭の中でみる夢

著者:山之内正文

青い繭の中でみる夢青い繭の中でみる夢
(2004/07)
山之内 正文

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公園への散歩中、姿を消した保育園児。離婚した父親が、その子を預かった、という説明で、その失踪は解決したかに見えたが、保育士の諒子は納得がいかず、一人で調べ始める。その頃、諒子の息子・篤志は、友人から、出産後、ひきこもり状態にある彼が憧れていた女性のことを耳にする…
ということで、物語は、諒子と篤志という母子の視点で綴られる。全くバラバラの話が少しずつ近づいて、ということはなく、両者の間の共通点は序盤から明らかになっており、それが二つの視点から見られることで別の側面から見えて…というように感じる。
両者の間にある楠瀬家という家。不動産などを色々と手がける資産家。しかし、その娘はひきこもり状態にあり、その夫と娘は行方不明。当主は何かを隠している様子が見受けられる。そして、家は、何とも生活感に欠けた印象。
「10の家族がいれば、10通りの家族事情がある」
という言葉が、作中にあるのだが、まさに、そんな印象。楠瀬家が抱える歪んだ家族関係。さらに、それを追う、主人公母子の間にも、歪んだものが見いだせる。そして、その楠瀬家で働いていたシッターもまた…
それぞれに、外からは口の出しづらい家庭事情を抱え、そこにもどかしさを感じながらも、しかし、一方で、(歪んだところを感じさせながらも)お節介な主人公母子や、その周囲の人々の温かさも感じさせ、その組み合わせ方が上手く、辛い中にも希望を感じさせるエンディングも含めて最後まで引き込まれた。
ミステリとして考えると、結構、露骨にヒントなどが綴られて、早い段階でこういう真相ではないか、と想像させるところは多い。でも、それがあまり気にならなかった。あくまでも、それは物語へと読者を引き込むお膳立てという風に感じたから。
派手さはないけど、しっかりとまとめられた作品じゃないかと思う。

No.1872

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2009/10/31 (Sat) 15:54
(競馬予想)天皇賞・秋

天皇賞・秋
◎シンゲン
前日発売のオッズを見ていると、ウオッカが抜けた1番人気で、その後は混戦という印象。実際、そこまでウオッカが大きく崩れる印象はないんですよね。33秒台の上がり時計でも、はたまた、35秒台くらいの上がり時計でも、どちらでも対応出来るのが武器ですし、距離もこのくらいがベストだと思います。
展開というのを考えると、逃げるのはアサクサキングス、コスモバルク辺りで、アドマイヤフジ、エイシンデピュティ、ヤマニンキングリー辺りが続き、その後ろに有力どころ、という形になると思います。ただ、スクリーンヒーロー、マツリダゴッホ辺りは、早めに動いて粘りこむタイプですし、4コーナー辺りで動いて、結構、我慢比べの競馬になるのではないかと思います。
ウオッカの場合、そういう競馬であって、それなりに走れるとは思うのですが、このパターンならば、シンゲンの浮上はあると思います。
今年、新潟大賞典、エプソムCを勝ってきたわけですが、新潟大賞典ですら新潟でも33秒6の上がりがやっとという馬。基本的に34秒台くらいの上がりで、力比べのパターンがもっとも力を発揮できる馬なので、ここは向いているのではないかと思います。
正直、これを書いている時点で2番人気は人気を集めすぎですが、一応、この馬で。でも、馬連で買うなら、ウオッカから(笑)

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2009/10/31 (Sat) 13:02
DARKER THAN BLACK 流星の双子・第4話

「方舟は湖水に揺蕩う…」

日本にやってきた蘇芳。早く、東京へ…と思う彼女の思いとは裏腹に、黒は、蘇芳を「エージェントとして」育てるべく、教育を開始する…

今回は、そんな黒の教育と、一方で、3号機関へと入った未咲さん、ってところかな。

エージェントとなるべく、の教育。なんか、すごい体育会系。まぁ、そうならざるを得ないんだろうけど。
海岸線沿いのボロ小屋からの射撃訓練。
外したり、はたまた、ばれそうなタイミングで撃ったりすると容赦なく踏みつける。
格闘訓練。「上半身のみでよけろ」とか良いながら、容赦なく足払い。
いや、「臨機応変に」じゃなくて…(笑)
さらに、インナーマッスルを鍛えるのに、ダンスは良い。
…間違っていないと思うけど、なんか、その目線はセクハラっぽく見えます…(ぉぃ)

「僕は、あなたが嫌いだ」
っていう、Cパートで蘇芳が呟く言葉じゃないけど、契約者と良いながら、結構、感情論に走ったり、はたまた、合理性以外のところが出たり、っていうのは多いのが描かれている。その辺り、蘇芳が「本当に」契約者なのか、というところはある。
前期の黒が、やはり似たようなところがあったわけだけど、その辺りとの関連か、それとも…。考えてみれば、黒も双子、そして、蘇芳も…。ただ、蘇芳の場合、折り紙を折る、っていう対価を払っているわけだから、全く同じ、ではないのだろうけど。


その一方で、未咲さんは、3号機関へと入り、「一ノ瀬弥生」という名を与えられる。
しかし、黒も、そして、3号機関についても、よく分からないまま…。

そのうち、両者がぶつかることにはなるのだろうけど…しばらくは、平行線のまま、かな?

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2009/10/31 (Sat) 11:05
編集したよ(BlogPet)

あおのりは作風は翻弄した?
でも、諾♪
でも、編集したよ♪

*このエントリは、ブログペットの「あおのり」が書きました。

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